サーフボード関連サーフィンの道具,サーフィンを始める,サーフィン必需品

色んなサイズのハードケースが存在します

サーフボードのケースには色々種類があるのですが、大きく分ければハードケースとソフトケースに分類されます。ハードケースという名前ですがカチカチのケースではなく分厚めの生地と緩衝材が装備されています。トリップで飛行機に乗る時もハードケースに入れておけばそのまま運ぶことが可能です。またソフトケースは汚れや擦れを防ぐ程度の簡易的なケースとなっております。移動時は不注意でクラッシュする可能性があるのでハードケースに入れるのがベターかと思います。私は移動時、車の中に積んでいますが以前ニットケース(ソフトケース)のみで運んだりしたこともあったのですが、家から車に積むのにも緊張するので今はハードケースに入れて移動する様にしています

波乗りを始めた頃はサーフボードをそのままキャリアに積んでいましたが、今はボードが傷むし汚れるのでケースに入れて車内に積むようにしています。夏場はそのまま屋根に積んでいると高温になりますのでその辺りも注意が必要です

また以前はWAXの付いたボードをそのままハードケースに入れて運んでいましたが、ケースも直ぐにWAXで汚くなるのでニットケースに入れてからハードケースに入れていました(WAXの付いたボードをニットケースに入れるのは滑らないのでとても面倒でした)

ニットケースも各メーカーから沢山販売されています

家で保管するときも倒れたりしてクラッシュしないように全てのボードをケース(出来ればハードケース)に入れて保管しております。今はWAXを使っていませんのでタオルで水分を拭いたらボードをそのままハードケースに突っ込んでいますがケース内も綺麗に保てていてます

大切なボードはハードケースに入れる方がやはりベターかと思います

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ニットケース

WAXがハードケース内に付くとケース内の汚れが取り難いので、ニットケースにしまってからハードケースに入れると汚れが付かないです。車載される方や短距離移動でニットケースのみの使用も良く見かけます。ただニットケースへのボードの出し入れが非常に面倒臭い(WAXが引っ掛かって)ので私はボトム部分に大きく穴を開けてゴム紐で括ってそこから出し入れ出来る様に加工して使用していました

ニットケースのカスタマイズです。 
           
加工後のニットケース(出し入れは一瞬です)

こうすると毎回テール部分から差し込んでWAXに引っ掛かりながら面倒なカバー掛けの必要がなくなり、楕円形の中にぐっと差し込むだけで入れれるので超簡単です。デッキ、レールに付いたWAXをカバー出来るのでハードケースに入れても汚れないので安心です

ワックスガード これも一時使っていました

この様な形状のワックスガードも使用していた時期があるのですが、ワックスガードは通気性が悪いので完全に乾いていない状態でボードを仕舞うと湿気が残る(特に影響はないと思いますが)のが気になるのでニットケースを加工して使ってました