アイテムの保管方法,波乗り関連サーフィンの道具,サーフィン必需品,サーフィン防寒グッズ

サーフィンのブーツ&グローブを干す時に使っている掛ける君ですが、この掛ける君はぶら下げても使えますが、私はベランダに置いて乾かせていますので台座部分が重要です。しかしウインターシーズンが終わると出番がなくなるので仕舞い込むのですが、その台座が面倒なんです

超有名な『掛ける君』
台座があるので結構な幅をとります

その台座は無いと困るのですがあると仕舞う時に邪魔になります。というのも外して収納も出来ないことはないですが、3つの部品になってしまうので台座を外すと失くしてしまいそうでいつも台座を付けたまま仕舞いますが、かなり場所を取られます

そこで今回も仕舞おうと思って本体を眺めていたのですが、急に閃いたので今回はDIYで外した台座が無くならない様に本体で格納出来る様に加工してみました

丸い穴を利用してカッターで穴を広げます
台座が2個あるので2つの穴を加工(広げます)します

カッターナイフで切り込みを入れ、ラジオペンチで挟みながらネジれば簡単に台座を挟めるスペースが出来、ペンチで挟んで切り取れば多少汚くなるので、あとはカッターナイフで整えれば簡単に綺麗になります(ほんの数分で完了します)

先程の加工した穴を利用して台座を固定します
固定すればこんな感じにスッキリします
伝わり難い画像ですが、厚みがほぼなくなりました

半信半疑でスタートしましたが、ものの5分で完成し簡単に台座を畳むことが出来ました。メーカーも何年もこの形なのでもう少し考えてくれればいいのにな~。これは思った以上にスッキリとして隙間に仕舞う事が出来ました。おススメです。

波乗り日記サーフィン,伊勢の波情報,南張

【ポイント】南張、【天気】雨、【気温】20度、【水温】17.3度、【波】腹、【ウエット】セミドライ

南張 なんとか遊べそうです

今週はGWに入りましたが大阪には緊急事態宣言が出ており移動は自粛して欲しいという事でこのGWはおとなしくするしか無い状況です

干潮で波が割れ始めた画像です

そこで三重在住の友人が志摩方面へ行くということでレポート貰いました。南張が干潮付近で波が割れると思って待機していたそうですが、3時前位から波が割れだし数名が入っていて波は腹位でたまに良い波も割れていて結構遊べたそうですが、途中より雷も鳴りだし潮が多少上げて来て波が割れ辛くなって上がったそうです

空いていたようです

雷と言えば若い人は知らないと思いますが、1987年四国の生見海岸でサーファーに落雷し6名が亡くなり7名が重軽症を負った大事故が起こっており、それからも日本国内で何度か落雷によりサーファーが亡くなっています

私が波乗りを始めた頃は海には落雷しないって聞いていたのですが、生見での一件以来当時を知っている人は雷が鳴り始めると直ぐに海から上がるようにしています。皆さんも雷がゴロゴロし始めると絶対に海から上がりましょうね

皆さん本日もお疲れ様でした~海入りて~