波乗り日記五十嵐カノア,USオープン

日本時間の7月31日午前0時半頃から五十嵐カノア選手のヒートが始まるので、今晩も寝不足になりながらもLIVEで応援してました。

うねりは多少あるが、ヒート中も全然波が割れていない状況で各選手ポジショニングが相当悩ましい状況に見えました。 五十嵐選手は早々に波を掴みポイントを稼ぐが、波の状況があまり良く無く高得点が出せないまま試合は進んでいき、他の選手も殆どが1~2本程度乗るのが精一杯で苦しい戦いでした。

ポイントの右へ左へと五十嵐選手は移動をしながら少ない波を見つけ少し点数を加算し1位のポジションをキープしていました。しかし点数的にも他の選手が良い波をメイクすると一気に逆転されそうな点数差でもあったので、ハラハラしてましたが結局そのまま良い波は来ずヒートが終了し、五十嵐カノア選手はラウンド4へ駒を進めました。(良かった~)

五十嵐選手は最近安定して勝ち進むので応援してて楽しいです。

五十嵐頑張れ~!おやすみ!!

波乗り日記五十嵐カノア,USオープン

PHOTO: © WSL/Morris

五十嵐カノア選手は現在CT(Championship Tour = CT)で世界ランキング5位という素晴らしいポジションをキープしています。カノア選手は今年日本人として初めて世界チャンピオン(CT第3戦バリにて優勝)に輝き、その時点で世界ランキング2位となっていました。

毎年後半戦に向けて調子が上がってくるカノア選手なので今年は本当に楽しみです。またCTの一つ下のQS(Qualifying Series = QS)でも稲葉レオ選手が現在ランキング5位につけています。このままQSで10位以内をキープ出来れば来年はCTで日本人が2名になる夢の様なシーズンになりますので是非とも頑張って頂きたい。

五十嵐選手を数年前まであまり知らなかったのですが、4年前にカリフォルニアのハンティントンビーチで毎年行われるUSオープン(アメリカで開催される世界最大のサーフィン競技大会で観客動員数は約50万人)で日本人の大原洋人選手が優勝した時に日本でもニュースになるくらい盛り上がったのですが、もう一名の日本人として五十嵐カノア選手も3位に入賞したという事でその時カノア選手を知りました。(ごめんなさい)

何年か前にハンティントンビーチを訪れた事があり、私の記憶に残っているのは昔ビデオで見たトム・カレンやマーク・オクルーポ、 シェイン・ホランがUSオープンの大観衆前で激闘を演じてたシーンが思い出されるのですが、実際に行った時のハンティントンビーチは静かな桟橋でのんびりしていました 波乗りをしている人もチラホラ見かけましたが、結構皆さん上手かったのを覚えています。

浜の前にはジャックスという有名なサーフショップがあり ウエットスーツが大量(本当に沢山)に掛けてあり、当時値段が日本の数分の1以下だったので汗だくになって試着し数枚購入したのを思い出します。

2017年そのUSオープン(カノア選手の地元)で初優勝を飾り、2010年のブレット・シンプソン以来のローカルの優勝に会場は熱狂に包まれたそうです。そして翌年2018年カノア選手はなんとUSオープンで2連覇を果たしたのでした。

彼がCTへ参戦し(当時はアメリカ選手として参戦)、2018年より日本人としてCTに参戦し、日本人初のCT選手になりました 2019年今日現在、USオープンが開催されています。(2019年7月28日~8月4日)五十嵐カノア選手もそうですが、日本人選手(男女共に)がQSのポイント獲得を 目指してチャレンジされているので皆で応援しましょう。