サーフィンは一生の趣味、どうせやるなら徹底的に

2021年7月23日波乗りを始めるサーフィンを始める

サーフィンは一生の趣味

こんなことを言うと反感を買いそうですが。まだ始めても無いのに徹底的とか言われてもと思われてる方もいらっしゃると思います

この趣味は特に中毒性が強いので周囲にハマっている人が居ると伝わり易いのですが、どんな趣味でも同じことが言えるのですが、特にこの趣味だけは本当にハマり方が半端ないので、趣味と生活の距離感が無くなってしまいます

一度ハマってしまうと大袈裟だが生活そのものが全てサーフィン主体になってしまいます(続けられている方は殆どそうなってると思います)

またサーフィンがどんなものかを知るだけならスクールで感覚を味わうだけで充分だと思います。サーフィンの道具は一式揃えるのに結構高価でもあるので趣味として出来そうかそうでないのかスクールは手頃に始められる選択肢だと思います

中途半端に道具を揃えてしまうと、お金と時間と労力の無駄になります(サーファーなら絶対解る超あるあるだと思います)なのでサーフィンを本格的に始めたいなら、その覚悟を持って取り組んで戴きたい。一生の趣味になると思います

サーフィンの道具

最近サーフィンのスクールを良く見ます。特に夏場は毎週末海岸でスクールが開催されていると思います

サーフィンスクール

以前にも書かせて頂きましたが、『サーフィンを以前やったことがあります』と言う方とは、ちょくちょくお会いすることがあります。しかし、『今も毎週通ってます』という人とは中々出会いません

私も今まで友達や会社の同僚(先輩や後輩も)を何人も波乗りへ連れて行ったことがあります

道具を一式揃えた人も何人も居ます、ただ今も続けている人は残念ながら1人も居ません。そう考えるとサーフィンはやったことはあるが、もうやっていませんと言うのが大半かと思います

例えば魚釣りとか、ゴルフとかならサーフィンのように『今はもうやっていません』では無くて、『たまに行ってますよ』とか 『最近は行きたいが時間が取れないのでまた時間が出来たら行きますよ』というような言い回しになると思います

やはりサーフィンは自然相手なので体力も維持し続けないといけないし、道具もサーフボード以外(厳密にはサーフボードも)は毎年確実に劣化し、ウエットスーツ類は伸縮しなくなり、リーシュコードは断裂し使用不能となります

また、海の無い地域であれば車も必要だし、長距離運転に慣れていないと往復だけで疲れてしまいます

そんな環境の中で、以前はやったことがあるが、今も波乗りやってますってなる人は全体の数パーセント以下になってしまうからです

以前どこかのサイトで波乗りを継続できる人は始めた人の数パーセント以下と書いてあった内容があったので纏めてみました

第1ステップ(100%⇒20%)

テレビや雑誌・友人等、何らかの影響で波乗りがしたくなり、取り敢えず友達に教えて貰ったり、サーフィンスクールで経験する

【結果】
1回や2回目では何も解からず、1日波に揉まれ、体力的にキツ過ぎて8割近くが楽しさが解らず脱落(最近はロングボードが多いので数値的にはもう少し諦めない人が多いかと思います)以前、波乗りをしたことがあるって言う人の大半がここの位置

第2ステップ(20%⇒4%)

 何となく面白そうなので勢いで道具を揃えたものの、数ヶ月経っても全く上達の兆しが無い

【結果】
簡単そうに見えるので、何度か行けば上手くなると思っていたが、その考えが間違っていることに気付く。ここへ来て更に8割近くが脱落、殆どの人達がこの段階で過去の人となり、二度とやらないタイプ

第3ステップ(4%⇒2%)

道具も揃え、始めてから数年経つが、なかなか思うように乗れない

【結果】
乗れるには乗れるが、それ以上の上達もなく、コントロールが上手く出来ない
金銭的、体力的に限界を感じ、ここでまたまた半分が脱落
(脱落と言うか、他のものに魅力を感じてモチベーションを保てなくなる)

第4ステップ(ドハマりの完成系)

そこそこ乗れるようになると非常に楽しいので、波乗りを中心に人生が回るようになる

【結果】
全てにおいて波乗りが中心で、それ以外の事が全て後回しになる

しかし、ストイックなまでに波乗りを愛し、単なる趣味ではなく生活の一部になる (休日は先ず波乗りから埋まり、日々天気図と睨めっこ、台風情報・潮汐・海岸の地理にやたら詳しくなり、車が良き相棒となる)

友人と話をしてて共通したことだが、坂道や階段を見ると波のスロープを思い描いてしまう
ここまで到達するのは波乗りを始めた人の全体から見たら、たった数パーセントなので結論を言うと、本気で始める・車も持つ・真冬も海に入る・休日もお金もすべて突っ込めるという方なら超おススメな趣味です。本当に人生観が変わります

夏だけとか、お金は掛けたくない、車も持たないという方はしない方が無難です。絶対に続かないからおススメしません

もし私が波乗りをやっていなかったら今頃何をやってたのかなと思うことがありますが、ただこれだけは言えます。波乗りを教えてくれた友人には感謝しかないです

毎週毎週、何百キロの道のりをドライブし、一日波乗りを楽しみ、再び何百キロの道のりを家路に着く。普通の人が旅行でもなかなか車で移動しない様な距離を当たり前の様にドライブし、海に到着してから目的の波乗りの時間、数時間波乗りを楽しみクタクタになったところで、また長距離を普通にドライブして帰宅する

これの繰り返し、でも海には毎週同じ顔がある。同人種というのか車のナンバーは違うけれど皆で波を求めて移動するから何処へ行っても同じ顔が揃う

名前も知らないが笑顔で挨拶をする。こんな趣味他にありますかね~

『サーフィンという難しく、時間がかかるスポーツを続けることができる人間は、何をやってもうまくいくはずだ』By ジェリー・ロペス

Posted by いっちゃん