波乗りアイテム100均,サーフィン,サーフィンの道具,サーフィン必需品,便利グッズ

アルミテープ(キッチンテープ)

クラッシュした時に貼るキッチンテープ 。PUのボードでクラッシュした時にこれ以上海水を吸わない様にするために使用するアルミテープです。また時間が無くてリペアが出来ない場合でも一時的にこれがあると便利です。シワにならない様に貼ってから爪で綺麗に擦ればツルツルになります。トリップにも欠かせないアイテムです(トリップには小さく畳んで持って行きます)

アルミテープ(キッチンテープ)
応急処置には欠かせないアイテムです

耳栓

いつも使っている耳栓を忘れた時に100均の耳栓を使ったことがあります。会話が聞き取り難いですが値段を考えると全然アリだと思います。最近の耳栓は高価ですが本来の目的は水を侵入させないことなのでこれで充分かなと思います。また失くした時のダメージを考えるとこれはおススメです

耳栓

シャンプー・リンス

海でシャワーを借りる時に髪の毛に塩分が残っていると良くないと聞いたので綺麗に洗う為に積んでます。大概はポリタンの水で髪の毛を流して家に帰ってからシャンプーで洗うのですが、家に帰ってから洗うのは面倒なのでシャワーを借りて髪の毛も身体も洗って帰ってそのまま寝ます。私はあまりシャワーを借りないので100均で買ったシャンプーやボディーソープの消費期限が少し気になりまが書いてないんですよね~、頭皮大丈夫かな~

シャンプーリンス&ボディーソープ

ボディーソープ

シャンプー・リンスと同じですが、シャワーを借りた時は身体を綺麗にして帰宅してから何もしなくて良い様に洗います。100均ではシャンプー・リンス&ボディソープのセットも売ってあるのでお得です

LEDランプ

キーボックスの開錠時の明かりとして使用。日が暮れて海から上がってくると辺りが真っ暗でキーボックスのダイヤルが殆ど暗くて見えないので、フックに100均のLEDライトをぶら下げていて照らしながら開けています。もし電池が切れたら周りの誰かに助けて貰わないと車のドアを開けれない状態です

LEDライト

ロータリーカッター①

クリアデッキ編にも書きましたがクリアデッキも長く使っていると多少捲れてきたりします。その時に放置するとその箇所に何かが引っ掛かって更に大きく捲れることがあるので、小さい捲れのうちにその部分をカットする必要があります。その時にボードにダメージを与えないようにロータリーカッターで筋目だけを入れてあとは手で千切ります(筋目があれば綺麗に取れます)

ロータリーカッター

ロータリーカッター②

ウエットスーツ生地のカットに使用。ウエットスーツ生地のカットと言ってしまうとカッターで何をするのと言われそうですがネックリングの作成等を自分でやっているので、ウエットスーツ生地のカットはこのカッターで行っています。また着なくなったウエットスーツでポリタンクのカバーを作ったりした時に使いました

紙やすり(サンドペーパー)

リペア時にボードの傷口を研磨する時に使う紙やすりも100均で売っているので、安価に揃えることが 可能になりました。ホームセンターで色々な番数を揃えるとそれなりの値段になるので助かります

紙やすり(種類も豊富)

マスキングテープ

リペア時にサーフボードを養生する時に結構使うので、100円で数本買えるのはとても経済的です

マスキングテープ

カッターナイフ

リペアする時に使うカッターナイフは切れないとリペア箇所が汚くなったりして困るので、毎回刃を入れ替えるのですが出来るだけ綺麗な刃を使う様にしています。リペア用のカッターは100均で購入しますがリペア専用にしています

カッターナイフ

紙コップ

リペアする時に樹脂と硬化剤を混ぜるのに使っています。再利用しないので使い捨ての紙コップを使います。また樹脂の量が解り易い様に紙コップの外側にマジックで分量に印を事前に付けて計量しています。紙コップなら透けていてメモリが見えます

紙コップ

刷毛(ハケ)

100均で色んなものが揃うのですが、刷毛も一歩間違えば(硬化させてしまった場合)使い捨てになってしまうので出来れば安価なものが良いので、置いてあれば100均で買い揃えてます(ホームセンターの方が安い場合もあります)

刷毛(ハケ)

シューズケース

海へ通うとサンダルや靴に砂が付いてしまって、乾燥している時は簡単に掃えるのですが少しでも湿っているとなかなか落とせないので車が汚れると後が大変な為、100均のシューズボックスに入れて持ち帰る様にしてます

シューズケース

プラスティックBOX

リペアする時の小物を纏めておかないと、いざリペアをする時にあっちこっちを探さないといけないので100均で買ったプラスチックのボックスに纏めて置いています。リペアをする時はそのボックス一つを持って作業に入ります(皆そうしてる様な気がします)

プラスティックBOX(リペア用品収納に使用してます)

プールスティック

サーフボードのテール保護に使ってます。たまたまセリアに行った時に見付けたプールで遊ぶ時に使う浮力のある棒で私はその棒を20~30cmにカットしてサーフボードのテールの形に合わせて切って、テールに被せています。車後部のハッチバックの扉で何回もクラッシュさせてしまったボケナスなので常に付けてます

テール保護に使用

バケツ

ポリタンクのお湯を身体に掛けたり、海パンを洗ったりするのに100均のバケツを使っています。以前は100均の柄杓(ひしゃく)を使ってましたが何度も汲むのが面倒なので今はバケツにしています

バケツ

カバン掛け

車のヘッドレストの棒に付けて使うフック状の物で、私は後部座席のヘッドレストの棒から後部の荷台の方に向けて装着してバケツを掛けています。運転中は転がらず使用時には後ろの荷台の方からすぐに使えるのでそうしてます

カバンフック

ゴミ箱

小物入れに使っています、蓋があると探し難いので荷台のスペース端に置いて色々な小物を放り込んでいます。ボード拭きタオルや、虫よけスプレー、ネックリング、防水ベルト類等々何でも入れてます。これが無いと意外に置き場所に困りますので助かります。以前このゴミ箱をバケツ代わりにポリタンクから水を入れて身体に掛けてたこともありました

ゴミ箱(意外と重宝します)

ビニール袋チャック付

ワックスの保管に使用、溶けても被害がない様にビニールのチャック付がおススメ。車内で溶けると大変なことになるので要注意です。ワセリンも溶けると厄介なので密閉できる袋がおススメです

ビニール袋チャック付

綿棒

海上がりに耳の中の水を吸い取るのに使用しますので、チャック付ビニールの小袋に小分けして車に積んでいます

防水ベルト

海水が冷たい季節になると手首とか足首の海水の侵入を抑えるためにベルトをしますが、100均のベルトは伸びないので浸水が少なく、手首や足首が痛くないので重宝します。サーフブランドの物も使ってますが、切れたり忘れたりしても良い様に100均のベルトを予備に積んでます。荷造り用、自転車のズボンの裾括り用等で販売してます(ゴムで伸縮するタイプは波乗り中に浸水するので不向きです)

バンド(防水ベルトに使用)

爪切り

私だけかも知れませんが波乗りをすると爪が伸びたような気がします。海上がりに切ることはないですが海へ入る前に着替える時、爪でウエットスーツを破らないように事前に手入れを忘れたときは車でも切れるように常備してます

ベルクロ付きベルト

ウエットバケツ(BOX)を持ち運ぶのに取手が離れていて運び難い(両手でないと持てない)と思っている方は多いのではないでしょうか。私は100均のベルクロの付いたベルトで両方の取っ手を括って運んでいます。これがあるのと無いのとでは大違いなんです

これがあれば片手で運べます

半透明のチャック付袋

これは波乗りの時に使う小道具を袋の外からも確認出来るように、また纏めて置いて使う時にサッと出せるようにしてます。海へ入る前は一刻を争う時間になるので手間取らない様に必要なものは纏めてます。日焼け止め、耳栓、フィンのキーレンチ、ワセリン、シャンプーリンス、リーシュロック等を入れてます。また別の袋は波乗りには怪我がつきものなので、絆創膏、消毒液、虫刺され薬、頭痛薬等の応急手当用の薬等を入れてます

ビニール袋(これはとても便利です)

フィンケース

半透明のチャック付ケース(上記)はとても汎用性があり、何でも入れれますが私は予備のフィンをこのケースに入れて常備しています。フィン購入時のケースは大きくて邪魔になるのと、裸でカバンに入れても怪我やクラッシュも気になるのでこのケースに入れています。このケースか意外と耐久性があるので買い替えることも殆どないのでコスパ的にもおススメです

このケースは超便利です

時計(防水仕様へ)

先日波乗りへ行く道中、時計を忘れていることに気付いて急遽百均に寄り即席の防水時計を作成しましたので紹介致します。百均で非防水の時計(ベルトは邪魔なので外しました)とチャック付ビニールケースで防水時計を作ってウエットスーツに忍ばせて入水しましたが全く問題なかったので時計を忘れた時はお薦めです。時計が無いよりはマシかな

サーフィン中も全然問題無かったので車に積んで置きます

サーフボードスタンド

小さい脚立ですがボードを地面に直に置くよりこれくらいの台があるだけで汚れないし、洗ったり出来るのであるのと無いのと大違いです。百円なので2個買ってもお財布に優しいです。プラスチックなので直接ボードを置いても大丈夫だと思いますが、もう百円だしてクッションのテープを貼れば傷の防止になると思います。このスタンドはセリアやキャンドゥでは100円で売っていますが、ダイソーなら200円らしいです。WAXを掛けたり海上がりに土や砂が付かないので何かと便利です。座ったりも出来るので重宝します

サーフボードスタンドとして使用
クッションテープ 種類や色は他にも豊富でした

他にも沢山100円ショップのサーフィングッズがありますので、順次更新したいと思います

波乗りアイテムキーボックス,サーフィン必需品,鍵の保管方法

海へ入る時に車のスマートキーをどうするか以前書きましたが、スマートキーをアルミの箱(手作り)に入れて電波を遮断した状態でキーボックスに入れてダイヤルを回してロックしています。サーフィン用で売られているキーボックスはスタイリッシュで見た目も容量も申し分ないのですが、このキーストックハンディーは千円台で購入可能なのでコスパは最高で、且つスリムなので収納場所に困らないので気に入ってます

キーストックハンディー

横道に逸れますが上記を書いていて”ダイアル”と”ダイヤル”ってどっちが正解なのか調べたところ一般的には”ダイヤル”が正解のようです(どうでもいい話ですが)。話は戻って日が暮れて海から上がってくるとダイヤルの数字が暗くて見えないので100均の小さいライトを一緒にぶら下げていて照らしながら開錠しているのですが、近ごろ数字がよく見えない(老眼?)ので周りに人が居ないといざという時、助けて貰えないので内心ドキドキしています

100均のLEDライト

そこで少しでもダイヤルが見やすい商品は無いか探してみました。サーフロックがダイヤルも大きくて良さそうですが、更に調べるとサーフロックを狙った盗難もあったという記事を見つけて一旦購入は保留し、今のキーボックスのダイヤルを見やすく出来ないか考えることにしました

サーフロックはダイヤルが見やすい

今使っているキーボックスはシルバーの盤に黒の数字が刻んであるので暗くなれば見難いのは当然で、せめて数字を白色か蛍光色に塗れば良いかと考え、数字部分を白色に塗りました。これは結構良い感じで見やすくなりました

ここで止めれば良かったのですが数字が白色ならば、ベースのシルバーを黒色にすればさらに数字が見やすくなるのではないかと思い、どうせ塗るならバラして綺麗に塗った方が良いと思い(商品説明には絶対分解しないで下さいって書いてありましたが)早速分解しました

そんなに複雑そうでも無かったのでそのまま分解しましたが、分解作業に入る前に蓋を外してせめて写真でも撮れば良かったのですが、何も考えずにバラすと一斉にバネやらボール状のものやらが飛び出してきて一瞬でゴミと化してしいました(><)

バラバラになってしまった・先代のキーストック

取り敢えず元に戻そうと努力しましたが、今日は時間も遅いので後日することにしますが早く直さないと週末に間に合わない、もしこのまま直らないと友人まで巻き込まないと海に入れないので、無念でしたが慌てて最新のキーストックハンディーをポチリました

NEWキーストックハンディー
こちらは黒地に白文字でした

ポチってから見つけてしまった(私のあるある)のですが、キーストックハンディーには更にNEWキーストックハンディーというものが現在発売されていて、なんとダイヤル部分にLEDライトが標準装備されているそうです(え~もう少し調べれば良かった~)

LEDライト付き
こっちが良かった~

新しいものは盤が黒色で数字が白色でした。良い感じです(でもLEDライト付が良かった~)サイズを比べてみると以前の物より約1cm長くなってました。またショックな出来事ですが格納サイズが以前の物より小さくなっていて私の手作りのアルミ箱が入らない事態になっていました(超ショック!)

格納サイズが小さくなったのは蓋側に付いている鍵部分が大きい為にボックス内の奥行スペースを狭くしている様です(ガッカリ)。ただ内寸の長さは少し長くなっていました

左がNEW、右がOLD
内寸の横幅は同じ44mmになっているが実際は違いました
(こんなのってあり~)

ということで新しいアルミの箱を急遽作らないと海へ行けないので早速キーストックの内寸を計り制作に入りました

今度のキーストックの内寸は真四角で以前より少し長く、奥行きが狭いのでスマートキーがギリギリ入る大きさにしないとボックス内に収まらないのでギリギリで作成しました

材料を買いに行く時間が無かったので数年前に試作してキーストックに収まらなくて道具箱に仕舞っていたアルミ箱があったのでそのアルミ箱を解体して、ひと回り小さくして再作成しました(なので見た目が悪いですがご容赦下さい)

サイズが解り難いですが
左が既存の物、右が今回作った物
左の既存の方が幅が広いです
新しいキーストックには全然収まりませんでした

アルミの箱はホームセンターで買った薄いアルミの板をペンチで箱状に曲げて、隙間はアルミテープで塞いでいます。アルミテープが破けたりしたら再作成するつもりでしたが初代のアルミ箱も全然健在でこれは長期間使えてます

前回のアルミの箱はスマートキーをビニール袋に入れてから納めても充分の余裕のある大きさでしたが、今回はスマートキーをそのまま納めてアルミ箱自体をビニールに入れてキーボックスに格納するようにしました

こうしてボックスに格納します

ビニール袋に入れているのは、キーボックスが以前大雨で浸水しかけたこともあるのですが、海から上がって海水で濡れたままスマートキーを操作しなくていいようにしています

近々ゴミと化した以前使用していたキーボックスの再生事業に取り組まないといけないのでその再生事業が成功すればまた投稿したいと思います