2019年8月24日 琵琶湖 リベンジ失敗

2021年1月11日バス釣りバス釣り,琵琶湖

前回お盆休みの最終日、久しぶりに琵琶湖へバス釣りに出かけました。暑いので夕方のフィーディングタイムを狙って向かうが天候が悪く、矢橋帰帆島あたりで釣りを始めるが2投したところでいきなりバケツをひっくり返したような雨で中断

一旦車へ避難するが服がビショビショになり豪雨が行き過ぎるのを待って再びカッパを着込んで釣りを再開するが今度は雷も加わりまともに釣りもしないうちに日も落ちて暗くなって来たので残念だが敢無く撤収したので機会があれば是非リベンジしたい心境でした

今日は波乗りの予定でしたが伊勢の波情報がセット膝の予報だったので波乗りはやめて、天気も良さそうなので先日のリベンジを掛けて琵琶湖を目指して午前中に出発しました

まずは長命寺川を攻めるがベイトは沢山見えるが全くアタリが無く、季節柄レジャーボートが前を頻繁に移動しているので粘るのはやめて北へ移動

大同川
河口の岬
大量のベイトフィッシュを撮るが
写真では良く見えません(すみません)

大同川の河口で釣るがここもびっくりするほどベイトが群れているので釣れそうな気配。西風が強く少し湖面が荒れているが良い時間帯があるとは思われるのだが、ここでも全くアタリがない(この季節でこれだけアタリがないことがあるのか、バスが居ない?それとも相当腕が落ちたか)どうしても今日は釣りたいのでスピニングロッドを投入して小さいワームを投げるがアタリ無し(水温:27:4度)

以前は琵琶湖に頻繁に来ていたので状況は解っていたつもりだが正直ここまで釣れないと焦ってくる。予想ではここまでで数本釣れているつもりだったのだが、完全にうぬぼれてた。このままでは帰れないので、再び南下し陸っぱりで実績ある鮎屋近くの水路へ行く

水草が多めだが良い感じなので、水草の隙間にテキサスを打つが反応なし、プラグは無くなりそうなのでジグヘッドでセンコーを打ち込むがこれも反応なし、日が暮れてきて焦るが全く反応がなく、水草の上でセンコーを滑らせていると突然のバイトと思いきや、なんとデカいカエルがワームを咥えてしまった(ワームが見えないくらいバックり) アワせてしまうとカエルが釣れてしまうので竿を動かすと直ぐに吐き出して潜ってしまった

外れて良かった、周りに釣り人も居たので流石に恥ずかしい。でもこの一件で完全に戦意が喪失してしまった。結局周辺でもバスを釣って人を見ることもなくリベンジが見事に失敗の巻きでした

琵琶湖ってこんなに釣れないことあるの誰か教えて~また修行が必要かな~

全然釣れなかった情報で恐縮ですが、日記としてアップ致します。

Posted by いっちゃん