2025年4月26日 琵琶湖(南湖) バス釣り リベンジ

今週末も波が無さそうなので琵琶湖にバス釣りに行きました。先週もバス釣りに行って坊主だったので今週はリベンジに向かいました。最近バス釣りもリベンジばっかりでまともに釣れてません(><)そもそも暑いのも辛いので夕方を目指してポイントに向かって2時間程度釣りをするだけなのでポイントを外すと高確率で坊主です。昔はボートで明け方から夕方前まで頑張ってたし、文明の利器で魚群探知機を使っていたりしましたが、如何せんバスが沢山居ました。最近は釣っている人もネットでは見ますがポイントで見ることがないです
今週はポイントを探すのはやめて先週最後に釣っていたポイントにバスを見掛けたのでそこで粘る予定で来ました。矢橋人口島から少し離れた琵琶湖に流れ込んでいる小さな川です。先週はアタリも多く期待してきました。今週は少し川の状況が変わっていて風が少しあって過ごし易いのですが、生命反応が明らかに無い感じでした。周りで釣りをされている方も皆無で嫌な予感しかしない感じで、今日はアシ際にルアーを打ち込む予定でテキサスリグで端から端まで丹念に攻めましたが全くアタリが無く、アシ際の流木で甲羅干しをしている亀を驚かせるだけでした(すみません)それからタックルを変えて色々ルアーをベイトタックルで試すのですが、今日はアタリが無いです。期待していただけにガッカリで、最終的にはスピニングタックルを持ち出して小さいルアーを試すのですがギルのアタリすらなかったです



バス釣りって時間が少し経過するだけでポイントの状況が変わるのはあるあるですが、一週間もすれば全く変わってました。結局日没近くまで粘りましたが反応が無く完璧な坊主でした。魚の顔も見れませんでした
【余談】
恥ずかしいので余談にしますが、性懲りもなく6月7日(土)海に波が無かったので琵琶湖にリベンジのリベンジの・・・・で行ってきました。今回も装備は多めで坊主だけは免れようと南湖でも北側の木浜の水路に来ました。水温はすでに20度を超えていて活性は高いと思われます。夕方前ですが釣り人も多めで隙間を狙って釣りをはじめました。空いていたポイントの水深が浅く底のルアーが辛うじて見えない程度で釣れそうにないのですが移動するスペースがない状態で状況を確認しながら遠投で深い所を探ってました。するとスクールの子バスが目の前を通過したので今日はここで何とか釣ろうと小さめのワームでネチネチやってました。釣り開始からあまり時間が経ってないですが、表層でルアーを泳がせていたらアタリがあって合わせたらギルが飛んで来ました。バス釣りは好きですが魚の匂いが苦手なので針を持って魚に触れず針を外すのですがギルが暴れたので足元の草むらに落としてしまい(ごめんなさい)結局両手で救出することになり両手が臭くなってそのままタックルを持つのも嫌なので車に戻って手を洗いました。再び参戦しましたがギルしか釣れなくて今日は生命反応を感じましたが子バスに合わせて小さいルアーを選択したせいかバスの反応は無しでした。あまり周りを気にしてなかったのですが帰る頃には数人しか居なかったので皆さん諦めて帰られたのでしょう(笑)今後もリベンジが続きそうです。あ~船乗りたいな
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