EPS製サーフボードのリペアについて

2021年4月20日アイテムのメンテナンスサーフボード,リペア

PUのボードと比べるとリペアがあまり必要でなく、長くお付き合いの出来るEPS製サーフボードですが、大事にしてる割にはチョイチョイ駐車場で落としたり、車にぶつけたりしてしまいます

購入したサーフショップへ持って行けば綺麗に直るのは分かっているのですが結構高い出費となるのでEPSでも自分で直せるようにしました

EPSのボードをPUと同じ様に樹脂で修理してしまうと中の発砲スチロールが溶けてエライ事になるって書いてあったのでEPSのリペアを調べて挑戦しました


直すボードはプレセボと言われるモールドボードで非常に丈夫だがやはり落とすと欠けてしまう。ただ真っ白のプレセボはリペアすると必ず塗装が必要となる(気にしなければ塗装は不要だが真っ白なのでリペア箇所が結構目立つ)




なのでこの機会にエアーブラシという物の入門レベルを購入し試行錯誤を繰り返し何とかそれなりにマスターした(と思っている、いや思いたい)過程を記載致します

エアーブラシは今まで敷居が高かったのですが、ボードの塗装を考えるといつかマスターしたいと考えていたので思い切って購入しました

ネットで色々調べながら行いましたが、仕上がりは大満足でした、友人に見せましたがクラッシュ箇所は見つけれませんでした(良かった)

先ず初めにエポキシボード用のリペア用パテを用意します。パテは粘土のようになっていて、必要な分だけカットし、中にある硬化剤の様なものと一緒に指先でグネグネと混ぜ合わせる

パテ『SESSION SAVER』

私が使ったのは『SESSION SAVER』という商品で、必要分をカッターで切り取り、白くなるまで混ぜ合わせる




凹んだ箇所にそのパテを擦り付け、だいたいの形を手で作ったらあとは硬化を待つ。あまり盛り過ぎてしまうと樹脂でも一緒だが後で削る工程が増えるので必要最小限がベター。

硬化後、目の粗いサンドペーパーから削っていき、最後は耐水ペーパーで一旦仕上げを行います

上記の工程はPUと同じで、粗い⇒細かい⇒超細かい耐水ペーパーで削り、殆どツルツルまでにする

ツルツルになれば、後はエアーブラシで仕上げを行います

使用した塗料です
     白の下地塗装     ホワイト(プレセボにピッタリでした)    クリア       

エアーブラシで仕上げは、白系のサーフェースにて最終の白が際立つように、下準備の塗装を行います
手持ちのエアーブラシのエアーにパワーが無いので薄めの液で極薄の塗装を行い、何度も何度も同じことを繰り返し塗装を行います(塗っては乾かし、塗っては乾かし)

次にプラの白で、これまた薄く何度も同じ作業を繰り返します(少しずつ塗るのがコツかと思います、薄く塗っているので乾くのも早いです)エアーブラシ自体が繊細な塗料なので少しずつ重ね塗りで綺麗になる気がします

最後に他の部分との境目が出来ない様にクリアを数回吹きました
この時点でリペア箇所が何処か分からなくなると思います
正直クリアは吹かなくても良かったと思いますので超完璧を求める時だけで良い様な気がします

エアーブラシの塗装風景               
下地塗装~クリア塗装後(完成)まで

エアーブラシの部分は後日、アップさせて頂きます

Posted by いっちゃん