バス釣り,波乗り日記,色々サーフィン,バス釣り,伊勢の波情報,市後浜

【ポイント】伊勢・市後浜、【天気】晴、【気温】26度、【水温】18.9度、【波】膝~腰、【ウエット】フルスーツ

市後浜 波極小です(ライブカメラ画像)

今週末は波が小さそうで先週も小波で腰痛が出たので今週は思い切っやめました。画像はライブカメラ映像です。波乗りに行った様な感じになってますがすみません行ってないです。先週腰を久しぶりに痛めたので整体にて骨格調整を行いましたので体調は万全でしたが波がダメでした。最近思うのですが波情報で何名入られているという情報で波の良し悪しを計ったりするのですが今週末も複数名の方が入られているのでライブカメラで確認するとロングの方が殆どなのでショートボードでは厳しい感じでした。大体の比率を参考情報で出して貰えれば助かるのですが意味ないのかな~。そこで今週はバス釣りに行ってました。車のエアコンの掃除やエアコンクリーナーの交換、また新しいサーフボードも探しているので日中の暑い時間帯はサーフショップへ行って、夕方は琵琶湖でバス釣りの予定でお昼過ぎから移動しました。下記は波情報とは関係の無い話ばかりなのでご興味のの無い方はご容赦下さい

車で信号待ちをしていると車の後部にガラスが割れて看板が突き刺さっている車があったので慌てて撮影しました。よく見るとガラスが割れている訳ではなく刺さっているように見えるペイント(シール?)でした。これめちゃくちゃインパクトありますよね。私だったらこの車運転するのが少し気恥ずかしいですが(笑)

この車見たらびっくりしますよね

今年も車でエアコンを使う季節になり、数年前に掃除して以来久しぶりになりますがエアコンクリーナーで掃除を実施しました。これを行うとエアコンの嫌な匂いがなくなりさわやかな匂いに変わります。時間にして10分程度ですが手軽に掃除が出来ます。その時、同時にエアコンクリーナーも新品に替えるようにしています

エアコンの操作設定は以下の通りにします。
1.内気循環
2.吹き出し正面
3.風量最大
4.温度最低
5.ACオフ
クイックエバポレータークリーナーを噴射させ3分ほどで噴射は終わります
次にエアコンをONにして5分ほど循環させたら汚れは車の下から排出され、エアコンが綺麗になっているそうです

エバポレータークリーナー
エアコンクリーナーを外して、エバポレータークリーナーを噴射します
(これでエアコンの嫌な匂いは消えます)

新しい板を探す為にムラサキスポーツに行ってきました。最近は大きいサーフショップをほかに知らないのでどうしてもムラスポに行ってしまいます。ロストの板もアルメリックやJSの板も沢山あるのですが欲しい板は売ってませんでした。聞いたところ円安の影響か各メーカーさんも値段を抑える為に苦労されているそうですが、ロストは国内生産も始めたそうで価格の高騰を抑えられているそうです。ただ私の探している板は米国での生産でなかなか日本に入ってこないようなので予約段階で売れているそうです。ただ見ないで買う勇気がないのでどうしようかと思っています。以前なら店頭にずらっと並んでいたのですが最近は人気でこんな状況だそうです。他にはJSのカーボンの真っ黒の板が格好良くて気になりました。値段もPUのボードとあまり変わらない値段だったので良さそうでした。カーボンボードの場合修理等が不明なので中々手が出し難いですが良さげでした。この状況なら実物を見るなら東京のLUVSURFへ行くしかなさそうです(><)

この板 かっこよかったです

陽が傾いてきたので木浜の水路でバス釣りをしに行きました。久しぶりのバス釣りでどこで釣れそうなのか全然判らないのでいつもの水路にきました。昼間は30度近くあって釣りどころでは無さそうでしたが夕方は気持ち良い気温で雰囲気は最高でした。水路には結構なアングラーが居て適度に間隔を空けて釣られていたので釣れそうな予感がします。水温は22.8度で良い温度になっているのでバスも回遊してそうです。本当に久しぶりでいつ釣りに行くか判らないのでラインは全然巻き直してないのでスピニングは巻くたびにヨレます(このまま続けたら絶対ぐちゃぐちゃになりそうな予感です。スプールごと予備を持って行ってましたが)そこでスピニングはやめてベイトタックルでルアーを投げて探りますが、前回ベイトリールでもバックラでラインを切ったのを思い出したのですが、当分来ないと思っていたので巻き直すこともなくそのまま持って来てしまったので、重めのルアーを投げると全部飛んでいきそうな感じで自分の不注意でハンデ戦になってしまいました。実はベイトリールもリールごと予備を持って来ているのですがロッドからリールを外して全ガイドにラインを通す手間を考えたら面倒なのでそのままやってました。そして再びスピニングタックルに持ち替えて2~3投目で完全に再起不能な絡まりをされてスピニングは諦めました。そして重いルアーを投げれないベイトタックルで戦いましたが、あたりも一回もなくギルは水面にいますがバスは見えなかったです。周りで釣られている方も見なかったです(言い訳です)こんな感じで久しぶりのバス釣りでしたが準備不足が露呈し夜まで粘る気迫もなく情けない結果で終了しました。帰りに夕焼けが凄く綺麗だったので撮影して撤収しました。この季節の夕方は気持ちいいですね~次週は海行きたいなあ~皆さんお疲れ様でした

釣れそうですが、ダメでした
沢山居られました
夕日に癒されます
綺麗な夕焼けでした

ボート関連アルミボート,デッキ,バスボート,バス釣り

現在使ってるデッキには収納が少なく、汚くなってきたので新しくDIYで制作することにしました。と言ってもド素人なので他人のデッキを色々見せて貰ったり、ネットで検索してチャレンジしました

デッキ・自作

アルミボートのデッキは機能的に収納を作らないと狭いデッキ上で動き難くなり、また移動中に物を落水させたりすることがあるので素材から慎重に選びました。余談ですがデッキを作成してから縁があって直ぐにバスボートへステップアップしたのですが、デッキを制作してボート全体が綺麗になったお陰で購入時より高値で売却出来ました

先ず材料調達ですが、デッキ部分の合板はホームセンターで1cm厚位の合板で防水加工済のものをデッキの大きさにカットして貰って購入しました。(カットと言っても直線だけですが)土台をアルミ角パイプで作るので合板はそこまで頑丈でなくても大丈夫です。それよりあまり厚くして重くなるのは避けた方が良いと思います

アルミ角パイプもホームセンター購入。1m位の長さの物を沢山買うと高く付くのと端材が出て勿体ないので4mサイズで購入して、あらかじめ設計しておいた長さにカットして貰って購入しました

アルミ角パイプは浮力帯にL型アングルで縦にネジで固定しバイパスします
【横から見た図】             【接合部アップ】

私はデッキに扉を付けてタックルボックスが縦に入る様にアルミ角パイプに隙間を空けて作成しました。そうすると船で使うルアーはそこに仕舞っておけばタックルボックスごと車に戻せるし、デッキ上でタックルボックスが邪魔にならない様に収納出来ます

タックルBOX

それと弁当や雨具などデッキ上にあると邪魔なので、ボックスを持ち上げるとフロントデッキの下に収納が出来る構造になります。蓋が無い一枚物のデッキだと私も以前はそうでしたが、物置代わりにデッキ下に物を入れていてもデッキには椅子が付いているので出し入れが非常に面倒でしたので、蓋があればバスボートのハッチのようで使い易かったです

デッキに使用する合板のエッジ部分はボートの側面が斜めになっているのでカーペットの厚みを除いた幅でしかも下に向かって斜めに加工が必要です。この加工を最初はサンダーでやり始めたのですが凄く時間が掛かるのでジグソーの刃を斜めにセットして(ジグソーは歯を斜めにセット出来るものを使用)カットし、仕上げだけをサンダーで行いました

デッキ部分の合板の断面図です

次にデッキにタックルボックスを収納する扉部分の穴を開けます。この切り取った部分を蓋として使うので雑に扱わないよう注意が必要です。最終的にすべてカーペットを施工しますので、切る時に空けた穴やノコギリの切り取り部分等はカーペットの厚みがあるので全然問題ないです

フロントデッキ

カーペットの厚みを考慮してカットした全てのパーツにカーペットをボンドで貼ります。タッカーで止めても大丈夫ですがタッカーで止めるとカーペットの劣化が進むとタッカーで止めた部分と、そうでない部分が歪んで汚くなって来るそうです。(マリーナで現物を見せて貰いました)なので時間は多少掛かるのと多少面倒ですが、ボンドを薄く綺麗に塗りながら貼っていった方が良いです。私はタッカーを殆ど使いませんでしたが、それでも捲れなかったです

パーツの組み合わせですが、扉部分はホームセンターで蝶番を購入し取り付けます。ただそのままでは扉は当然不安定(多少下の方に開いてしまうのと、踏めば下へ下がるので扉が下へ下がらないように、扉の真ん中にアルミの板で扉のストッパーを付けます(赤い部分:タックルボックスの出し入れに邪魔にならない様に設置)

ストッパーの配置

フロントデッキ下に色んな物が収納が出来、また綺麗なカーペットになるだけで気分が変わります。少し時間が掛かりましたが非常に満足出来るカスタムなのでおススメです