ネックエントリーのメリット・デメリット

2021年11月22日ウエットスーツ関連ウエットスーツ,ネックエントリー

ネックエントリーのウエットスーツを着るようになってもう10年近くになるのですが、最初は首から全身を入れるので直ぐに首が潰れてしまうのではないか、首が緩くなって浸水するのではないかと不安でしたが確かに何年か着ると首部分は修理が必要ですが最初は無料であったり首の交換だけならそこまで高価では無いのでそこに関してはネックエントリーの宿命ですが、そのマイナス部分を含めても着続けている理由は暖かい上に動きやすいことがあります。その辺りをご紹介させて下さい

ネックエントリー
ウエットスーツ

メリット

まずメリットと言えば、今まで着てきたウエットスーツの中では断トツで動きやすい気がします。ファスナーが存在しないし生地が2重になる部分も無いのでストレス無しです。ド派手なワイプアウト(特に頭から)をしない限り浸水も極めて少なく、真冬でも暖かいです

手首・足首・首以外密封されているのでセミドライと違い浸水しないので、脇などゆったり目に作られてるので非常に動き易いし空気の層が出来て真冬でも暖かし、とにかく圧迫されるストレスが少ないです

デメリット

ただメリットだけでは無くデメリットも多いのであまり普及していないのかなって感じます。首から出入りするので首部分が破れても困るので慎重に脱がないとダメで時間も掛かるし、なかなか脱げないので真冬は結構大変です。そういう意味では体格の良い方は着脱がかなり大変かと思います

また首から出入りするので週1で海へ通う私では2~3年で首の部分がヨレヨレになり交換します。 結構私的には慎重に着替えをしてるつもりでも劣化するので例えば毎日海へ入る方は厳しいかも知れません。なので大体のメーカーで1回目の首交換は無料で行って貰えますし、2回目以降も数千円で交換して貰えてます

メーカーの注意事項

ネックエントリー取り扱いメーカーの注意事項がありましたのでご参考に掲載致します

サーフィンをはじめたばかりのお客様には、このネックエントリータイプのウエットスーツはお勧めすることは出来ません。ウエットスーツは洋服と異なり、体に対するフィット感が強いため、脱着に時間がかかります

ウエットスーツの伸縮性や耐久性を把握されていない最初のころは無理に着たり脱いだりして壊れることがございます。特にネックエントリーは、脱着においては最難関で、ジップタイプやノンジップと異なり、誰でも着られるウエットスーツではございません

着用している際のノンストレスさや動きやすさは格別ですが、デメリットとして、他のウエットスーツより脱着が大変であることが挙げられます。着るのは問題なくても、脱ぐときに適切な順序と脱着の「経験」が必要になります。(場合によっては1人では脱げないこともございます)

またウエットスーツの特性として、密閉性が高いのでスーツ内に空気がたまったままご使用いただくと、ワイプアウトをして水中に投げ出された際に、水がスーツ内に多く入ることがございます

スーツに水が入ると、動きが鈍くなり、水面に上がるのに時間がかかるなど、ご使用上の注意事項が多く、また最初にご使用いただく際の制約も多くございます。(制約:最初は1人では使用しない等)

元々「ウエットスーツ」に慣れていない方は、脱着だけでなく、海中での事故につながる恐れもあるからです。 このネックエントリータイプの特性を十分に熟知され、かつご使用前に脱着の練習などをされる必要がございます

サーフィンの中級者以上の「経験者」であり、ウエットスーツやサーフィンについての知識や経験を有している方への 販売に限らせていただくということが、弊社における販売ポリシーとなります。ご理解をいただけますと幸いです

Posted by いっちゃん