ポリタンク
シャワーの無い海岸で波乗りをしたり冬場に水のシャワーしかない場合は必需品です。私は季節に関わらず必ず持って行きます。水の出る駐車場も沢山あるのですが、その時の波の状況によってポイントを選択するので何処でも入れる様にお湯は必ず積んで行くようにしています
以前は２０リットルのポリタンクを主に使っていたのですが、持ち運びも面倒だしポイントを移動しながら何度も入水したりもしなくなったので今は１０リットルのポリタンクに保温バッグを被せて携行しています。２０リットルのポリタンクに半分位しかお湯を入れなかったら冬季は保温効果が低い様に感じます。保温を重視するなら入れるお湯の量にあったポリタンクが良いかと思います。１０リットルタンクは持ち運びの時に腰に優しいので私は１０リットルタンクが丁度良いサイズに感じます
のタンク＆カバー
車に背面タイヤをつけていた時はこのタイヤにポリタンクを載せて蛇口を取り付けて両手で頭や身体を洗ってましたが、今の車は背面タイヤが無いのでバケツに入れながら洗ってます。１００均で売っている柄杓の大きいのを使っていたこともあったのですが一回ですくえる量が少ないので今はバケツで水をかぶっています。ただ柄杓型の方が使い易いとは思います
昔ポリタンクをカバーから出し入れするのが面倒で何か保温出来る方法が無いかということで、要らないウエットスーツを切ってタンクのカバーを作って使っていたことがありました。ジャージのウエットスーツ生地だったので使う度に濡れてしまってそれを拭くのが面倒なのと乾かすのも面倒なので今は使っていませんが保温力には問題ありませんでした。そんなウエット生地の商品もあったと思います