サーフトリップ・四国③
また四国の民宿でも忘れられない思い出があります。友人の紹介で友人の親戚がやってる生見海岸にある民宿の予約をとって貰って4人で泊まったのですが、案内して貰った部屋が3畳くらいしかなく布団も2枚で枕も2個しかありません。4人で予約したのはずなんですが
でも部屋を案内してくれたのも友人の親戚の人なんで4人いることは知っているし、他の部屋は満杯そうなので無理して空けて貰った可能性もあるので何も言わず我慢することにしました
ただこの広さでは大人4人では全員横向きに川の字に並んで寝ることしか出来ず、枕もタオルで代用していたのでなかなか寝付けませんでした。しかもこのメンバーで来ると必ず日中にゲームをやってその罰を決めるのですが、その罰は夜中2時に目覚ましを合わして一人で起きて全員のジュースを買いに行くという罰でした(しょーもない)
私はゲームに負けた手前、夜中に一人で起きてジュースを買いに行きました。その時幸運にも自販機の抽選に当たりが出てもう1本無料の権利を得ました。自販機の当りを全く予想してなっかた私は慌ててボタンを押したのがなんと、おしるこを押してしまいました
しかしそのおしるこは8月の猛暑にも関わらず、なんと熱いおしるこだったのです。なんで~
持つのも辛いくらい熱いおしるこを部屋に持ち帰ったのですが、そのおしるこは熱くて飲めないので部屋のクーラーで冷やそうと思い、プルタブにタバコのケースのビニールを使いクーラーの風の出るフィンの所に括りました
眠かったのでそのまま熟睡してしまったのですが、突然ドンという音とともに私は足の甲に痛みを覚えました。そうですその缶が重みに耐えれず足の上に落ちて来たのです
私はびっくりして大声を出してしまったため、皆を起してしまったのですが、皆は巻きつけている様子を見ていて必ずそのうち落ちるだろうと思ってたらしいがそのまま寝たそうです
だいたいこのメンバーで泊りで波乗りに来るとこの罰ゲームをやっています。今回は結果的に全員負けの様な感じですが。。。。
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