バス釣りバス釣り,琵琶湖

今週末は波が無さそうなので海は諦めて久しぶりに琵琶湖にバス釣りに行きました。早朝から少し期待していた日本海も波が無さそうなのでゆっくり睡眠を取ってお昼過ぎに琵琶湖に向かいました。出発までの時間に釣果情報を見て場所を決めるつもりで確認しましたが南湖の人口島で多少釣果があったので矢橋帰帆島を目指しました。いくつかの釣果情報を見ていると明らかに以前よりバスの釣れる量が減っていて、おまけにブルーギルでさえ激減しているようなので今日も坊主だろうと思いますがせめてアタリでもあれば次回の参考になるのですが、最近はめっきりバス釣りもご無沙汰なので何処へ行けば良いのかもネットで探す程度です

矢橋帰帆島  大好きなポイントですがアタリ無しでした

矢橋帰帆島で釣果情報があったので最初に向かいました。このポイントは暑い時期には樹木が沢山あり日陰で釣りが出来るので到着するといつも沢山のアングラーで隙間がないくらいでビッシリなんですが、今日はそこまで混んで無かったのであれヤバいかなと思いながら釣りを始めました。先行者の方や餌釣りの方も居られて中々移動はままならない状況ですが水温は21度あるので釣れそうな気配は充分にありました。しかし1時間程色々試しましたが全くアタリが無く、バスの姿も見れませんでした。何匹か大きな鯉は見掛けましたがバスもギルも全然見掛けませんでした。小さいワームでセコい釣りもしましたが相変わらずアタリも無く周辺でバスを釣られている方も見掛けず、また餌釣りをされている人も釣られていないのであっさり見切りました。餌釣りで釣れないのは見たことがないので魚が居ないのか、どこかお出掛けしているのか知りませんが此処で夕方まで粘るのはリスクが高そうなので移動しました

夏場は釣りやすい場所です

いつもであれば北湖まで足を伸ばすのですが代車の燃費を考えると移動するのが億劫になります。また釣果情報が乏しく長距離を移動しても勝算(いつも勝算は無いのですが)がないので今日は南湖で過去に通ったポイントを回ることにしました。沢山釣れている時は何も感じ無いのですが、最近めっきり釣れてないので琵琶湖の本湖にルアーを投げても何か目標が無くてモチベーションが保てそうにないので、琵琶湖に流れている小さい川を順々に攻めることにしました。最初は良く通った南山田にある小さい川から始めました。この川は40オーバーも過去に釣った経験があるのですが最近はめっきり来てないので何処で釣れるのか見当がつかないです。でもここは生命反応があって鳥や小魚が見えるので釣れそうな雰囲気です。数投すると早速ギルのアタリがありやっと釣りをしている感じになり、水面を見まわしていると30cm位のバスが悠々と泳いでました。やっと釣れそうなのでここで粘ってみることにしました

南山田の川です。 長閑な雰囲気が最高です

ギルはアタルのですがバスのアタリが無く茂みの中や岸際など色々攻めてみましたが結局バスは全然釣れず、日没になって撤収しました。最近バス釣りをあまりしていないので腕が未熟で釣れないのか噂通り魚が居ないのか良く解りませんが昔良く通っていた頃のように何十匹も釣れるようなことは無さそうです。波乗りが出来なくてバス釣りに来ましたが本来は早朝には釣り始めないと釣果は望めそうにないかなと思います。陽が落ちるのがだいぶ遅くなってきましたが暮れかけると早く釣りをしているとアッという間に真っ暗です。陽が傾くと老眼で糸が結べなくなるので老眼鏡を掛けリグらないといけなくなって戦意も喪失します。今日も釣れなかったですが湖や川で遊べるのは楽しいです

バス釣りバス釣り,琵琶湖

今週も琵琶湖に流れ込む川に来ました

今週末も波が無さそうなので琵琶湖にバス釣りに行きました。先週もバス釣りに行って坊主だったので今週はリベンジに向かいました。最近バス釣りもリベンジばっかりでまともに釣れてません(><)そもそも暑いのも辛いので夕方を目指してポイントに向かって2時間程度釣りをするだけなのでポイントを外すと高確率で坊主です。昔はボートで明け方から夕方前まで頑張ってたし、文明の利器で魚群探知機を使っていたりしましたが、如何せんバスが沢山居ました。最近は釣っている人もネットでは見ますがポイントで見ることがないです

今週はポイントを探すのはやめて先週最後に釣っていたポイントにバスを見掛けたのでそこで粘る予定で来ました。矢橋人口島から少し離れた琵琶湖に流れ込んでいる小さな川です。先週はアタリも多く期待してきました。今週は少し川の状況が変わっていて風が少しあって過ごし易いのですが、生命反応が明らかに無い感じでした。周りで釣りをされている方も皆無で嫌な予感しかしない感じで、今日はアシ際にルアーを打ち込む予定でテキサスリグで端から端まで丹念に攻めましたが全くアタリが無く、アシ際の流木で甲羅干しをしている亀を驚かせるだけでした(すみません)それからタックルを変えて色々ルアーをベイトタックルで試すのですが、今日はアタリが無いです。期待していただけにガッカリで、最終的にはスピニングタックルを持ち出して小さいルアーを試すのですがギルのアタリすらなかったです

岸際を責めましたが、今日は全然ダメでした
カバーも反応なしでした
場所を移動して昔通ったポイントにも行ってみましたが反応はありませんでした

バス釣りって時間が少し経過するだけでポイントの状況が変わるのはあるあるですが、一週間もすれば全く変わってました。結局日没近くまで粘りましたが反応が無く完璧な坊主でした。魚の顔も見れませんでした

【余談】

恥ずかしいので余談にしますが、性懲りもなく6月7日(土)海に波が無かったので琵琶湖にリベンジのリベンジの・・・・で行ってきました。今回も装備は多めで坊主だけは免れようと南湖でも北側の木浜の水路に来ました。水温はすでに20度を超えていて活性は高いと思われます。夕方前ですが釣り人も多めで隙間を狙って釣りをはじめました。空いていたポイントの水深が浅く底のルアーが辛うじて見えない程度で釣れそうにないのですが移動するスペースがない状態で状況を確認しながら遠投で深い所を探ってました。するとスクールの子バスが目の前を通過したので今日はここで何とか釣ろうと小さめのワームでネチネチやってました。釣り開始からあまり時間が経ってないですが、表層でルアーを泳がせていたらアタリがあって合わせたらギルが飛んで来ました。バス釣りは好きですが魚の匂いが苦手なので針を持って魚に触れず針を外すのですがギルが暴れたので足元の草むらに落としてしまい(ごめんなさい)結局両手で救出することになり両手が臭くなってそのままタックルを持つのも嫌なので車に戻って手を洗いました。再び参戦しましたがギルしか釣れなくて今日は生命反応を感じましたが子バスに合わせて小さいルアーを選択したせいかバスの反応は無しでした。あまり周りを気にしてなかったのですが帰る頃には数人しか居なかったので皆さん諦めて帰られたのでしょう(笑)今後もリベンジが続きそうです。あ~船乗りたいな