ストラトキャスター ギターヘッドのロゴを消す

2020年6月12日エレキギター,DIY関連ストラトキャスター

新型コロナの影響で波乗りも行けず、家でずっとギターを弾いていてふっと思ったのですが、なんか今付いているこのロゴダサいなあ~。このロゴなら無い方が良いような気がしてきて、ネットで検索しているとロゴを消しているサイトが一杯あったのでチャレンジしてみました

研磨の時邪魔になるのでペグ類等を外します
(ヘッドの端の茶色い部分はクラプトンを真似てタバコで焦がした跡)
すぐに削れると思って耐水1000番で研磨しましたが、さっぱりでした
ビックリするくらい何ともなりません

サイトを見ているとZIPPOのオイル、サンドペーパー、スチールウール等色々な方法が出てきましたが、私のストラトのロゴはそんな簡単に消えそうに見えない。ロゴの上からもがっつりクリアでコーティングされている。しかもなかなかの厚みです

最初は丁寧に傷つけないよう1000番で削っていましたが全く削れる様子が無く、番手を変えて400番でも全然削れないので結局120番でかなりの時間を掛けて削り、やっとロゴが消えかけてきました

120番でやっと削れました
それでもロゴが削れる気がしません
やっとロゴが消えてきましたが、この時点で相当削ってます
(この時、こんな大変なら余計な事しなければ良かったかな~)

その後も120番で延々と削ってやっとロゴが無くなりました。でも全体的に削って整えたいので木片を挟んで均等に削っていき、最終的に400番で下地を整えました。参考にしてたHPと違ってかなり大変だったのでこの事を事前に知っていたらロゴは消さなかったかも知れません

やっと下地が出ましたので、400番で整えました
ついでにタバコの焦げも消しました(笑)

400番で下地を整えたら、今度はギター用オイルジェルXOTIC ( エキゾティック )でコーティングしていきます。このオイルジェルは塗って乾かすと塗膜が硬化し表面をサラサラにコーティングします。4時間で硬化するので塗っては4時間以上乾かせ、再び塗ります。

ジェルを塗ったところです。色合いは良い感じです
厚みを出したかったので刷毛で塗りました

塗膜は出来ますが薄い感じがするので、塗っては乾かし、塗っては乾かしを10回位繰り返して最終の乾燥をするために1日程度置きました

何度も塗り重ねるととてもいい感じになりました
しかも肌さわりはサラサラです
乾燥させて、1000番で水研ぎをしましたが、
簡単にほぼ下地に戻ってしまいました(うっそ~全部水の泡)

一日乾燥後、磨いてツルツルにしようと1000番で水研きを行いましたが、磨いているうちに折角塗ったオイルジェルが全て取れている感覚になり感触を確かめてみるが、どうも塗膜が薄く地肌が出てしまった様です。また最初からやり直しです。このジェルは塗りやすいが耐久性が微妙な気がします

今度は刷毛を使ってたっぷり付けて盛るように塗っては乾燥し、また塗ってを繰り返し結構厚めに塗りました。乾燥後、今回は厚塗りで表面がデコボコなので400番~600番で磨いて、次に1000番で水研ぎをしてるとまた前回と同じように下地っぽい部分が出てくるのでオイルジェルによる塗膜の作成は断念しました。これって本当に使えるの~私はやり方が悪かったのか全く使えませんでした

今回は刷毛で何度もたっぷりと塗りましたが
結局この後研磨すると下地に戻ってしまいました

そこでギター塗装の下地処理をネットで検索し、別の方法にすることにしました。検索すると沢山出てくるのでどれが正解か良くわかりませんが、多い方法を選択しました。ヘッドを再度400番~600番で研磨を行いジェルを全て取り除き下地を整え、今度はジェルを使わないので少し経年の日焼け色を付けるためにステイン(メイプル)を塗装前に塗りました

この光景は何度目か(笑)下地を出して振り出しに
ステイン(メープル)を刷毛で塗りました
まあまあの色合いになりました
乾けばもっといい感じになりました

ステインで色付けの次は、サンディングシーラー(透明)を30分~1時間間隔で5回吹いて肉厚を稼ぎ塗装しました

指板を養生し、サンディングシーラーを1時間~2時間間隔で吹きました
サンディングシーラーは5回程度拭いて、1日乾燥させます

丸1日乾燥後、600番のペーパーで表面を軽ーく研磨し、次にラッカースプレーにてトップコートを行いました。これも1時間間隔で4回吹きました。一日の塗装回数が4回位までって書いてあったので一旦翌日まで乾燥します

ラッカースプレーでトップコートを行いました
何回も吹くのに疲れて、4回で一旦打ち止めにしました

ここでネットを参照し使った、サンディングシーラーとラッカースプレーを紹介致します

サンディングシーラー                ラッカースプレー
どちらもとても使い易かったです

次の工程はトップコートが乾燥したら(完全硬化に1ヵ月掛かるとも聞きました。因みにこの時点の乾燥時間は私は1日半でした)耐水ペーパーの1500番以上で仕上げていきたいと思います。研磨して下地を出してしまったらもう嫌になるのでサラッと研磨して、2000番でも撫でる程度でやめました

1500番から水研ぎしました

水研ぎをあっさり終わらせ、コンパウンドで研磨をすることにしました。コンパウンドは車用で細目/極細/ミクロの順で磨きました。元々手で研磨予定でしたが以前にアルミボートを電動ドリルでバフ掛けしたことがあったので家の中からバフを大捜索して見つけ出し、綺麗に洗浄後乾燥させ今回の研磨に使用しました。やっぱり電動は楽チンで早い

このコンパウンドとバフを使用しました(粗目は使用していません)
コンパウンドを少量つけ、この写真の後全体に塗り広げます
コンパウンドは電動ドリル(バフ)で研磨しました

最後はコンパウンドの一番細かい粒子のミクロ?で研磨するとピカピカになりました。こんなに大掛かりになると思ってなかったのでかなりの時間を費やしてしまい、肝心な演奏が出来ない時間が出来てしまいました。今回ネット検索していてロゴを消しているサイトを参考にしていたら結構皆さん自作のロゴやフェンダーのロゴを付けられているみたいで今まで考えたことが無かった新しいカスタマイズが脳裏をかすめます

100点では無いですが、なんとか完成しました。
後はペグ等を付ければ出来上がりです
ロゴがないとなんかヘッド付近が寂しい気もします

このギターは売る気も無いし、家から持ち出す気もないので次回はロゴでも付けようかな~また新しい誘惑が~今回のロゴを消すDIYは何とか無事完了しました。さあ次は何しようかな~

Posted by いっちゃん