エレキギター,ギター関連ストラトキャスター

ギターアンプを家中探したのですが見つかりませんでした。またエフェクターもハードケースと一緒に入れていたつもりでしたが見つかりませんでした

これらは見つかりませんでした

アンプは実家に置き去りにした様な気がしますが、エフェクター類はあると思っていたのでショックでした。今から新たに揃えると大変なので凹みます。エレキギターをそのまま弾くのもいいですがやはりアンプやエフェクターに繋ぎたい

またもやネットで小さいアンプを探していたら、おもちゃみたいな小さいアンプを見付けました。しかもそのアンプは外部から他の音楽も入力出来、その音楽に合わせて演奏でき、同時にヘッドホンで聞くこともできる。いや~すげ~

Amplug(LEAD)
AUX入力・GAIN・TONE・VOLUME・FXの設定があります
この大きさで多機能

色々調べるとそのアンプは沢山の種類があってエフェクターまで内蔵しているということで見付けたその日に購入しました。どんな世界もそうですが、人間って凄いなあ~こんなのが学生時代にあったらと思うと本当に今の学生が羨ましいです

そのアンプについて色々調べましたが、数種類が存在しそれぞれに特徴があってバージョンもあるみたいで進化をしているみたいです。私は汎用性があってリードギターに特化していると書かれていたLEADを購入しました。各特性は以下の通りです

種類別の機能一覧です

早速試してみました。付属の単4電池を2本セットしてジャックに差し込むだけです。ストラトは少し角度の付いたジャックですが、本体のジャック部分が可動式になっているので簡単に差せます。そしてヘッドホンのジャックを差して電源を入れれば音が鳴ります

【Ampulg2(LEAD):メーカー説明】
手のひらサイズのヘッドホンギターアンプで、本体をギターに直接挿してヘッドホンから出力できます
CDインプットのAUX端子を搭載しているので曲を聴きながらのセッションも可能
Leadはデジタル・ディレイ・エフェクトを搭載し、重厚リード・ギター・サウンドを楽しめます
真空管アンプの回路を完全アナログ仕様でシミュレート。音にとことんこだわった贅沢なサウンド

【Leadモード内容】
◆Boost1(緑):80年代のハードロック/ヘヴィ・メタル・シーンの定番リード・サウンド
◆Boost2(橙):90年代以降よく使われたミッドを強調したリード・サウンド
◆Boost3(赤):2000年代以降のモダン・アンプのミッドを強調したウルトラ・リード・サウンド

ブースト1(緑)         ブースト2(橙)         ブースト3(赤)

この値段でこれだけ使えるものはそんなに無いと思います。普通に弾けますしアンプとは多少違うかも知れませんが機能的にも満足出来、これがあれば私にはもうアンプは必要ないと思いました

これなら部屋のなかでも存分に下手なギター弾けるし、サーフィン自粛の間楽しめると思います

今年に入って買って良かったランキング1位でした。これ学生時代にあったら盛り上がったやろうなあ~良い物作って頂いてありがとう~

機会があったらLEAD以外も試してみたいな~皆さんおススメですよ

エレキギター,ギター関連ストラトキャスター

グヤトーン・ストラトキャスター

中学の時にロックにハマり、今は無きグヤトーンのストラトキャスターを手に入れました

家族は誰もギターの知識が無く、本を読んで独学で弾いてました。毎日嬉しくて寝る時も抱いて寝ていて、身体の上に重みがあって何度もうなされたことがありました。学生時代はバンドも組んで演奏していましたが、さほど上手くも無く普通に弾ける程度でフォークギターなども好きで演奏していました

社会人になってからは演奏することも減り、マンションに引っ越してからはギターはクローゼットの奥に仕舞ったままでしたが最近、ネットショッピングをしている時に偶然フェンダーのストラトキャスターが売られているのを見て、昔は楽器店のガラスケースの中に飾られていて20万円以上の高値でとても趣味で買えるような値段では無かったものでしたが、今ではメキシコ製のフェンダーなら数万円で販売されていました

当時憧れのフェンダー

それを見てから当時欲しくても手が出せなかったフェンダーが手に入りそうな値段になってるので急に欲しくなったのですが、 いや待てよ家にはストラトがあるではないか、しかもフェンダーを買ったところで今の自分に演奏が出来るのか

それなら家のストラトをハードケースから出して弾いてみようと思い、連休中にクローゼットの掃除と一緒にストラトを引っ張り出しました

30年ぶりに出てきたストラトキャスター
殆ど劣化していなかったので感激

30年近く出してなかったのでケースを開けるのが少し怖かったのですが、そこには私の記憶にあるストラトと全く同じのストラトがありました(スゲー) 弦は錆びてボロボロかと思いましたが殆ど錆びておらずそのままでチューニングすると普通に弾けました(音が出せる程度ですが)

ただ、音叉がどこかにいってなかったので、簡単に合わせただけですが30年経ってもチューニング方法は覚えてました(良かった)

音叉

それと簡単なコードは覚えてましたが、昔よく弾いたディープパープルなんかも弾いてみたが何となく程度で細かい部分は完全に忘れてました。リード部分も弾いてみましたがほぼダメでした、これは当時からグダグダでしたのでまあしょうがない

大好きなディープパープル
リッチーブラックモアのギターは最高でした

そこで折角30年ぶりにギターが弾けたので、メンテナンスを依頼してもう一度弾いてみようと思いネットでギターのオーバーホールをして頂ける楽器店を探しました

メンテナンスをされている所が結構ありましたが、どこにしても値段が微妙で送料等を含めると2万円位掛かりそうです。新品のフェンダーが今では ポイント還元で5万円程度で買えるのに、メンテナンスで2万円、しかも不具合があればプラスαとなると新品を買った方が安い

気分的には今あるストラトを弾いてみてそれでもまだ憧れのフェンダーが欲しいなら購入しようと思っていたので、 今後はネットを頼りに自身でメンテナンスを実行しようと思います

続く~