サーフトリップサーフトリップ,ハワイ

サーフトリップには余り関係ないです。以前に書いたことがあると思うのですが、ハワイでサンダル(草履)を履いて波乗りに行って浜に置いておくと何故か一瞬でサンダルが無くなります。きっと神隠しにあうのでしょう

日本ではサンダルを履くのが一般的ですが。。。

その為タウンで海へ入る時も基本ホテルの部屋から裸足で海へ向かいます。早朝は涼しくて道路も素足で歩けますがお昼頃まで海に居ると、ホテルに戻る時には道路はとんでもない温度になっています。よく見てみると裸足のローカルは沢山いるのですが日本人で裸足で歩いている人はあまり居ません。但しローカルといえども熱いものは熱いので海のシャワーで冷やして、道路へ出る時は日陰を探すか、水溜まりを歩きながら多少駆け足で通過しないと火傷しそうになります(地元のサーファーと思うのですが、同じ道路の水溜りで冷やしてました)

ハワイで見かけるサーファーは殆ど裸足です

サンダルが神隠しにあった日、サンダルが無いので部屋に帰ってから着替えてサンダルを買いに行かないといけないのですが、ホテルの中は全然大丈夫ですが一歩外に出て駐車場へ行ったり、駐車場からお店に入るまで裸足では中々不気味です

ホテルの駐車場内であっても裸足で歩くのは不気味です。ハイ!(イメージ)

何か異物を踏んだらすぐに怪我をするし、駐車場は裸足で歩くと足裏が真っ黒になるし、短い間でしたが緊張しました
 
車でサーフショップに行ってここで初めて気付いたのですが、殆どのローカルサーファーがサンダルも何も履いてないのでした。私は神隠しにあったから履いてないですが他のサーファーの皆さんも履いてないのでした

サーフショップで見たローカルサーファーはほぼ裸足でした
私は日中裸足で歩くのは地獄でした(交差点の汚い水溜りや日陰で冷やしてました)

昼の炎天下の時はサーファーはどうしてるのでしょうかねえ。私は直ぐにサンダルを買って履きましたが、ハワイでは二度と海には履いて行きません。日本でもサーファーは沢山居ますが、普段も裸足で生活している人って殆ど居ませんよね~。足の底がサンダルみたいになっているのかな

サーフトリップサーフトリップ,ハワイ

ハワイへの滞在最終日、いつもであれば荷物を一足先に送り出し、手荷物だけを持って空港へ向かうのですがその日は空港への送迎が2組だけなので、通常のバンでは無く特別にリムジンを用意しましたって言われて(恐らくリムジンの方が安いのかも)、もう1組の方と喜んでいました

ハワイでは一杯走っているリムジン 普通に観光で使うなら良いのでしょうね

しかしリムジン到着前から私はサーフボードの存在が少し気になっていたのですが、スーツケースはトランクに入るがサーフボードは入れる所があるのか非常に気になってきていました

ホテルのフロントにはサーフボードを持っていると伝えてあったにも関わらず、ドライバーの方はサーフボードはトランクには積めないので車内に持ち込んで下さいって言われたので仕方なく車内へ入れました

リムジンの車内 ここにボードを積んでしまうと相当邪魔になる

リムジンの中は長いソファーとテーブルが向かい合ってたのですが、ボードを置く場所は足元のくつろぐ為のスペースしかなくテーブルが程よく邪魔で手前には自分の足があるので、テーブル手前の床に置くしかなかったので置かせて貰いました

しかし足元にボードを置いてしまうと我々は自分の荷物なんで良いのですが、もう1組の方々には大変邪魔な存在で非常に申し訳なく、先程まで喜んでいたのにサーフボードが車のど真ん中に鎮座するお陰でゴージャスな車内が物置の様になってしまい空港について何回も謝りました。頼むからもうリムジンで迎えに来ないでくれ~

という話が以前にあったのですが、それから再びリムジンが迎えに来ることがあり、今度はなんと3組で乗車予定でした

しかし車内にボードを持ち込めば雰囲気が悪くなるのは経験積みなので、ドライバーの方になんとか運転席に載せて貰えないか頼んでみました。別に窓からボードが飛び出しても私は全然構わないので前回の事もあるし、持ち込むのはなんとか避けたいとお願いしました

すると運転席の後ろのガラスがスライドして後部座席と貫通するみたいで、助手席側の座席を利用してサーフボードの半分だけが後部座席側に刺さっている状態でなんとか運んで貰いました。良かった。これで他の方々に迷惑が掛からないだろうと思っていました

トリップで一番気を遣うのはボード

ただ、私のサーフボードのお蔭で前方の景色が全て私のサーフボードに置き換わってしまいました。そのせいではないと思いますが、向かいに座っていたカップルの女性が酔ったみたいで介抱されていました。ひょっとして助手席側の前方の景色が私のサーフボードになっていたからでしょうか。リムジンなんか大嫌い!!