タウン滞在中はいつも早朝のうす暗い時間に起きて、ホテルの部屋内でWAXを塗ると皆が起きるので、廊下でWAXアップしてリーシュを持って裸足でフロントへ行きます。日本の様にサンダルを浜へ置いて海へ入ったら直ぐに無くなりました。WAXも隠して置きましたが無くなってました。それからは暑くても裸足でビーチへ行くようにしています
サーフボードを早朝の誰も居ないホテルのソファーの上に置いて(ハワイ以外のホテルで同じことをしたら注意されるかも知れませんね、因みに海上がりに濡れたサーフボード、砂の付いた足でフロントへ行っても笑顔で対応してくれます)フロントでカードキーを預けてから海へ行きます(皆が寝ている間に海へ入って寝ている間に戻ってくるので)
初日、フロントに部屋番号を伝えてカードキーを預け、波乗りから濡れた状態で戻って来たら朝対応してくれたフロントの人が私を見つけて部屋番号も言わないのにカードキーを渡してくれました(流石ホテルマン!感激)
翌日はそのフロントの人から私の部屋番号を言われました(覚えてくれていて復唱のつもりなんでしょうね、これも感激)その日から一言も言わずに、カードキーのやり取りを行いました
帰る日の朝も波乗りへ行ってホテルへ戻って来たとき、カードキーを受け取るのも今日が最後なので、本日出発しますのでいつも有難う御座いましたって言うと、また帰ってきてくださいって言われて超感激でした(涙)
これは以前行ったときの出来事ですが、いつもの通り朝一(5時過ぎ)くらいにボードを持ってホテルから浜へ向かっていると、日系のおじさんが『おはよう、今日はあなたが一番乗りだ』って言われたので、『おはようございます。そうですか』って返事をしたのですが、おかしいな~毎日ここへ通っていてこの時間でも一番乗りになることは無いのになって思いながらパドルしてラインナップに着くと、いつも通りのロングのじいさん連中が沖に集まっていました。今でも謎なんですが、いったいあのおじさんは何が言いたかったのだろうか・・・・・・
また別の日、海から上がって浜にあるシャワーを浴びていると早起きした日本の観光客らしい年配の女性が2名が近づいてきて、『サーフィンは楽しいですか』って聞くので、『ハイ、楽しいですよ』って答えました。すると女性は笑顔で『私達もハワイへ来てとても楽しいですが、もしサーフィンが出来るならもっともっと楽しめたのでしょうね』って言われてなんと答えて良いか判らず、笑顔でお別れしましたが、ハワイとサーフィンとはセットみたいな感覚なのか、ハワイでサーフィンすることが凄く楽しそうに見えているみたいな気がしました