波乗り日記サーフィン,和田浜,福井の波情報,難波江

【ポイント】和田浜、【天気】晴、【気温】22度、【水温】24.1度、【波】腹~胸、【ウエット】ロンスリ

これは難波江 昼頃 

今日は伊勢・和歌山など太平洋方面は波が小さく風もオフショア、日本海方面は丹後半島が頭以上のクローズに近い状態で、高浜でも朝は頭近い情報なので取り敢えず落ち着くことを信じて福井方面へ向かいました

難波江 賑わってます

恐らく早朝の波情報を聞く限り高浜周辺に近畿近辺(遠方からも)のサーファーは集中する様な気がしていましたが、難波江が早朝から珍しく50点の波情報なので難波江から早速チェックしましたが難波江の駐車場は満車状態でした

難波江の波は肩から頭位あって、ダンパーっぽい感じですが良い波もあり、何とか乗れそうですが、駐車場から車があふれている状態なので、一旦和田浜をチェックすることにしました

和田浜 こちらも賑わってます

和田浜もこんなに混んでるところをあまり見た事がない状態ですが、腹からセットで胸位ですがセットはほぼダンパーで走るところがあまりない状態でした

難波江に比べるとあっちこっちで割れているのと、駐車場が沢山あるので悩みましたが和田浜で入ることにしました。こっちの方がそこまで大きくなくリラックス出来そうな感じです

和田浜 波繋がってますねえ

入ってみると基本的にはショートライドが中心でたまに乗り継げる感じですが、少し波がヨレた感じでサイズがある波は殆どダンパーでした

和田浜 ずっとこんな感じでした
写真にはないですがたまに切れた波もありました

人は多めでしたが全然遊べる波で、車のナンバーを見ていると近畿一円のナンバーや四国などもありました、詳しくは見てないですが皆さん色んな所からこの近辺に集中されていたと思います

また伊勢でいつもお会いするメンバーの面々にも会いましたし、友人が隣で話されていた方が鳥取をチェックするも、朝からクローズなので急遽高浜方面へ来られたそうです

これだけの人々が何百キロの道のりを普通に移動してきて、また自宅へ帰り、また次週も波を求めて何百キロも走行するって凄い趣味ですね~しかも当たり前の様に...

皆さんに脱帽です

ボート関連アルミボート,バスボート,バス釣り,掃除,研磨

君ヶ野ダムにて

アルミボートのデッキが完成して間もない頃、探していたバスボートが見つかり折角デッキを作りましたがアルミボートを売却することになりました。デッキには新品のカーペットが敷いてあるがボディ自体は少し汚れていてどうせ売るなら綺麗にして少しでも高値にした方が得策だという事でアルミボートの掃除やメンテナンスを行い綺麗にすることにしました

綺麗にする前に浸水は全く無かったのですが安全確保の為、船底を上にして船底に傷や凹み、汚れが無いか確認すると何故か船底にシリコンが付着していて”まさかっ”前オーナーが船底にあった穴を塞いだ痕跡では無いか疑ってしまいましたが(前オーナーは本当に良い人だったので疑って申し訳御座いません)何故かシリコンが付いているだけでした

念の為シリコンを取り除きましたが、傷一つもなくひと安心しました。一応船底全て確認しましたが破損等はありませんでした。次に船内側も確認しましたが以前付けていた魚群探知機のトランスデューサーの設置後のシリコンが付着していたのでこれも取り綺麗いにしました

またビルジポンプを固定していた箇所もグラグラだったのできっちりと止めなおしてチェック及び整備は完了しました

試運転のみので実釣で使ったことがないビルジポンプ

そこでふっと思いおこすと、このビルジポンプは元々購入時は無かったのでしたが、浸水や大雨の時に安全確保のために取り付けましたが結局実釣では一度も使うことなく、試運転のみでした(まあ使うことがない方が良い装置ですかね)

それ以外は砂やルアーの破片などがあったので掃除機で綺麗にし、あとは船体外側の水垢を落とすのみとなりました

施工後の船体(少しピカピカ)

船体はアルミ用の研磨剤を使用し、ランダムサンダーにバフを付けて船体外側を丁寧に磨いて水垢を落としました

ランダムサンダー
柔らかいのバフで磨きました(イメージです)
アルミ研磨剤
(パッケージが変わりましたが3Mの
研磨剤を使用しました)

新品のようにはなりませんが結構綺麗に仕上がりました。アルミボート磨く人も少ない気がしますが綺麗にした甲斐あってか、購入時より高値で売却出来ました(何かのご参考になれば幸いです)