リーシュコード関連サーフィンの道具,サーフィンを始める,サーフィン必需品,リーシュコード

リーシュロック(またはリーシュロープ) これはサーフボードとリーシュコードを結ぶ細い紐です。これも非常に大事なパーツでこれが切れるということはリーシュコードが切れるのと同じことで周囲に危険を及ぼすので劣化等が無いかボードを洗う時などにチェックすればいいと思います (私はこれが切れたことはないですが、大事な部品ではあります)

リーシュロック(重要なアイテムです)

またリーシュロックの長さは充分に注意しないと長すぎたりするとフィッシュ系のボードですとテールのセンターにがっつり紐が食い込んだりします

これはダメな付け方(要注意)
長すぎてテールが損傷する可能性あり

リーシュロック(輪っか)の端をカップリングの棒に巻き付けて使用する時に棒を潜らせて更にリーシュロックの中を通して使用する場合は結構な長さになる場合があるので、その長さがテール部分に掛かるようであればテールを破壊する危険があるので、その時はリーシュロックをカップリングの棒に潜らせた状態で出来る両方の輪っかにリーシュコードを通せば短くなり問題が無くなります

これくらいで大丈夫です
両方の輪っかに通して使用する
両方の輪っかにリーシュを通します
このようにすればテール部分は安全です

リーシュロックがテールやレール部分に直接当たらない様にするのがキモです。リーシュロープの結び目も出来る限りリング付近に纏めましょう

ワックスサーフィンの道具,サーフィンを始める,サーフィン必需品

ワックス(サーフボードの滑り止めです)。サーフボードの上に立った時や、パドリングする時に身体とボードが滑らないようにボード(デッキ面)に塗ります。WAXにも沢山の種類があります

サーフィン用ワックス

例えば季節(水温)によって使い分けます。夏用は高い水温でも溶けにくくなっており冬用は冷たい水温でも馴染む様に考えられています。また多くのブランドがありますので今は好みのものを探すのも選べるので楽しいかと思います

WAXも種類が沢山存在します

最近は私自身WAXを使うことが無くなりましたのであまり詳しくないですが、私が使っていた時はベースワックスというものを先ず最初にボードに塗ってから、季節にあったワックスを塗っていました。(私が始めた当時はSEXWAXと言うブランドが殆どでベースワックスなんてありませんでしたよ確か)私はべったり全体に塗るのでは無く、網状に塗ってグリップ力強化とビジュアル的(笑)に満足する様に塗ってました。またWAXは熱で溶けますので海へ入る前にWAXを塗ってWAXを片付けずに慌てて海へ入るとWAXが車で溶けていたりするので保管場所には注意が必要です。注意していても何度か車でWAXを溶かしてしまったことがあるので要注意です。車のカーペットが大惨事になります(><)

現在はWAX塗るのが面倒なのとウエットスーツが汚れるのでクリアデッキを使っています。クリアデッキを使う様になってから、入水前にWAX塗らなくて良いので直ぐに海へ入れるしウエットスーツやボードケースが汚れ無いし超お勧めです