ボート関連,ボート関連,DIY関連バスボート,バス釣り,バッテリー

ミンコタ MAXXUM PRO 80

愛用していたボートは24Vのエレキ(ミンコタ MAXXUM PRO 80)を使用していました。それで12Vのバッテリーが2台必要なのですが、このバッテリーがとんでもなく重たくて、毎回船に積んでは降ろし車に積んでは降ろす。また家で充電していたので腰痛持ちの私はこのバッテリーと燃料運搬用の携行缶には相当苦しめられました(笑)

80A

そんな時、エレキの専門店でこの話をしてたら通常私が使っている105Aとひと回り小さい80Aを使用したとしてもそこまで気にするほど釣行時間に影響しない電流量ということと重量が若干軽くなるとお聞きして早速80Aに変えました。

105Aで大体24kgあり、80Aにすると20kgになるので少しのことですが移動がだいぶ楽になりました。80Aに変更してからも釣行途中でバッテリーが上がったことは一度もないです。まあ琵琶湖なのでエレキだけで移動することもあまりなかったですが。ただバッテリートレイに隙間が出来てしまう為、エンジン走行時に不安定になると危険なのでアルミ角パイプで隙間を埋めます。(すみませんDIYというほどでもない作業です)

このバッテリーの変更で数年釣行してますが、デメリットは全くありませんでした。バッテリーの重さで困っている人は如何でしょうか

ボート関連,ボート関連,DIY関連バスボート,バス釣り,水圧計,PSIメーター

バスボートのPSIメーター(水圧計)が何故か内部より曇っていて、シートを被せているので湿気か何かで曇らせているのかと思っていたが、他のメーター類は一切曇っていない

PSI計

針の動き方も不自然で止まったり動いたり、PSIメーターが正しく動かないとエンジンも気になってくるので至急直さないといけないと思って、マリーナのメカニックさんに聞いてみると冬の寒さで中に入っていた水が凍ってメーター内が破損している可能性があるという事でした

水圧計はとても重要な部品でしかも交換するとそれなりの値段がするので一度自分で修理することにし、自宅へ持ち帰りました
メーターをバラしてみると、金属部分が見た目には判らないですが僅かながら水が染み出している部分がありましたので一か八かエポキシ樹脂系の接着材でその部分を塞ぐことにしました(ダメなら交換するしかないです)

エポキシ系接着剤

単純に水漏れを起こしているだろう箇所(少しシミ出ていました)にエポキシを付けて完全硬化を待ちます。数日置いて再度確認してみると水漏れは止まっているようなので後日船体に戻してエンジンを始動すると、指している数値の正確さは結局わかりませんが、今まで通り無事メーターが稼働していることが確認出来ました(エポキシ樹脂系の接着剤は耐久性もあり水にも強く、接着剤の中では比較的に耐熱性もあります)

ただ、外に船体を置いている以上またいつ同じ現象になるか分からないので、メーターボックス内に布を詰めて出来るだけ外気が直接当たらない様にしてからカバーを掛けるようにしました(それから曇ることはなくなりました)もし同じ症状なら試してみては如何でしょうか