サーフボードリペア,サーフボード関連,波乗り関連,DIY関連サーフィン道具のリペア(修理),サーフボード,EPS

先日、南張海岸で足でボードをヒットしてしまい、足もボードもクラッシュしてしまいましたのでDIYで修理することにしました。傷は小さくて水は吸ってないのでそのまま軽く傷口を整えてパテで補修後、面を整えて色付けを行います。ただEPSボードの補修が久しぶりで塗料がことごとく固まっていて使い物にならないのでヨドバシで急遽購入しました。PUなら殆ど色付けは不要なのですが、このパテが灰色をしているので見た目も良くないのでエアーブラシで色を合せて完成です。予定ではこれで終わりだったのですが、以前持っていたEPSのボードは塗料のホワイトでピッタリ色が合ってたのでそのまま目立たず補修出来たので同じようにホワイトを吹きましたが今のボードは少し青みが掛かっているのか少しグレーが混じったような色だったみたいでホワイトを吹いたら修理箇所が真っ白に浮き上がったしまって、急遽ホワイトに微量の黒を混ぜて薄いグレーにして再度塗装しました。完全ではないですが何とか目立たなくなりましたのでこれで完了としました

結構激しく当たったので近辺もひび割れています(足も血だらけでした(><))
紙やすりで面を整えるのと、塗料がのり易いようにします
セッションセーバーで補修します。
必要な量を切ってこねるだけです
セッションセーバーを盛りましたが、少し盛り過ぎました
紙やすりで成型しますが、盛り過ぎたので削るのが面倒でした
マスキングしてエアーブラシで塗装を行います
下地塗装(左) ⇒ ホワイト(中) ⇒ クリア(右)の順で塗装を吹きます
下地塗装+ホワイト塗装の画像です(わかりにくいですが真っ白すぎました)
ホワイトに微量の黒を混ぜて吹いて、仕上げにクリアーを吹きました

プロの様に完全にわからなくなるような仕上げは無理でしたが、色合わせをもう少し丁寧にすればよかったかも。またクリアーも半光沢では無くて光沢の方が良いことがわかりました。先日海で確認しましたがまあいいか~のレベルでした

アイテムの保管方法サーフィンの道具,サーフィンアイテムの保管方法,サーフボード

サーフボードの保管方法は基本的にはテール部分はウレタン系の緩衝材のようなものを敷いて、ハードケースもしくはソフトケースに入れて格納して立て掛けています。 絨毯なので特にクラッシュとかは無いですが出し入れでクラッシュは避けたいのでケースに入れる時も緩衝材を敷く様にしています。(車に格納するときにバックドアで思いっきりテールをクラッシュさせてから緩衝材入れてます)

セリアのプールスティックがボードの緩衝材に最適です

沢山サーフボードを保管されている方はだいたい並べて立て掛けて倒れないようにされていると思うのですが、私もサーフボードを数枚並べていて、移動が出来る様に(理由は掃除や模様替えの為)べニア板でボックス状の箱を作ってその中にボードを入れています。ボックスの下には台車を付けているので動かすことが可能です

サーフボードケース
ボックスにしています

最近地震で大きく揺れたことがあるあり、今は使用済のリーシュコードを使って倒れないようにボックスをクローゼットに括っています(地震でクローゼットが倒れたら一環の終わりです。その時は覚悟決めます)最近ロングボードが流行していますが皆さん家に置かれていると思いますがマンションの方はどうされているのでしょうか非常に気になります