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サーフボードの保管方法は基本的にはテール部分はウレタン系の緩衝材のようなものを敷いて、ハードケースもしくはソフトケースに入れて格納して立て掛けています。 絨毯なので特にクラッシュとかは無いですが出し入れでクラッシュは避けたいのでケースに入れる時も緩衝材を敷く様にしています。(車に格納するときにバックドアで思いっきりテールをクラッシュさせてから緩衝材入れてます)

セリアのプールスティックがボードの緩衝材に最適です

沢山サーフボードを保管されている方はだいたい並べて立て掛けて倒れないようにされていると思うのですが、私もサーフボードを数枚並べていて、移動が出来る様に(理由は掃除や模様替えの為)べニア板でボックス状の箱を作ってその中にボードを入れています。ボックスの下には台車を付けているので動かすことが可能です

サーフボードケース
ボックスにしています

最近地震で大きく揺れたことがあるあり、今は使用済のリーシュコードを使って倒れないようにボックスをクローゼットに括っています(地震でクローゼットが倒れたら一環の終わりです。その時は覚悟決めます)最近ロングボードが流行していますが皆さん家に置かれていると思いますがマンションの方はどうされているのでしょうか非常に気になります

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円高を利用する

以前、円が高騰し円高が進んでいる時に、オーストラリアドルが1ドル60円近い時があり、これならオーストラリアの有名サーフブランドのサーフボードを現地へオーダーしても安く購入出来るのではないかということを思いつきました(誰でも考えることですが)

ボードをオーダー

予想では送料・税込みで1本あたり6万円程度で購入出来るのでは無いかという事でネットで調査を行っていたところ

日本人スタッフ発見

色んなブランドのサーフボードを扱ってる現地サーフショップのHPに日本人スタッフが居てるという事が書いてあったので早速日本語でメールしました。その日本人スタッフの方に問い合わせるとオーダーして納期は大体8週間位、値段は全て込みで日本円で6万程度という事でした

送料の節約

送料を少しでも安くするために友人も誘い、まとめて3本オーダーしました。ブランドはサイモンアンダーソン、JS、チリの3本で日本で買うと結構良い値段になるが円高のお陰で安く(3本で約17万でした)購入出来ました

納期や梱包について

丁度注文から2か月程度で発送したとの連絡を貰い、それから数日で届きました。日本でオーダーするのと殆ど一緒で期間はそれなりに掛かりますが、梱包もバッチリでNAMEやサイズも全く問題なく、もし円高の期間であればこの方法もありかと思います

因みにハワイでも購入可能

因みにハワイでも日系のスタッフが居るサーフショップがあり、一度訪れた時に日本からでも注文出来るか聞いたことはあります。ブランドやサイズをHPで見て連絡してくれたら送れますって言われてました(でも最近は日本で購入しても安いから意味ないですかね)