その他(季節の必需品)サーフィンの道具,サーフィン必需品,サーフィン防寒グッズ

ポンチョ

寒い季節や女性の着替えには必需品です。これも特にこだわりは無いですが冬には必需品です。冷たい風が吹く時は本当に重宝します

ポンチョというとナイロン生地等を想像しますがサーフィン用のポンチョはタオル生地で出来ているのでウエットスーツを脱いで、タオルで簡単に水分を拭くとこのポンチョを被ります。身体が濡れていて風が吹くと寒いのでポンチョがあると風が当たらないので落ち着いて着替えれます。またシャワー施設を利用する場合は極寒でな場合は、着替えを一式持ち込むよりもこのポンチョをひとつ持ち込めば済むので色んな場面で重宝するアイテムです

寒くない季節ならラウンドの間にポンチョで過ごしたり、大きいので車中で待機中は被ってタオルケット代わりにしたりと使い方は色々あるので一着積んでいると良いかと思います

寒い季節はウエットスーツを脱いでポンチョを着たらホッとします。これはあるのと無いのとでは雲泥の差があるので寒い季節に海に入られる方は絶対におススメです

 

アイテムのメンテナンスワックスリムーバー

サーフボードのワックスを剥がすのに今まで色んな方法でやってきましたので皆さんのご参考になればと思いご紹介させて下さい

一般的なワックスリムーバー

①太陽熱で溶かす。これは昔から使用されているオーソドックスな方法ですが地面(砂浜や駐車場等)を汚してしまう可能性があるので溶ける頃合を見逃さないで下さい。太陽光にボードを当てて温めてからリムーバーで削り落とす手法で海へ行った時などで行いますがやはり環境が気になるので注意が必要です。アスファルトや地面を汚さない様にすること、外したWAXの管理方法(ビニール袋等)全て波乗りの責任です

②風呂場でシャワーや熱湯をかける。この方法も何度か使いましたが風呂場にWAXが付着(あんまり気にならない)するのと風呂場にボードを持って入る時にお風呂の扉や湯舟でクラッシュしてしまうので時々緊張と戦慄が走ります。お勧め度は低いです。家の風呂場の入り口が狭いのでかなりの確率で戦慄を走らせてました(笑)

③ドライヤーで溶かしてリムーバーで削る。これは一番良く使った方法ですが新聞紙などで養生しながら作業を行いそのまま新聞紙を丸めて捨ててました。家のフロアーが汚れる可能性があるのでワックスを落とさないように気を使います

液体リムーバー

上記の方法で粗方WAXを削ったあとは通常の液体リムーバーで綺麗に仕上げを行うと思うのですが、この液体リムーバーではスッキリ取るのに時間が掛かる上に油のようにテカリます。それが嫌なので私は最後までドライヤーとキッチンペーパー&ティッシュで格闘していました。なかなか面倒な作業なのでWAXをそのままに放置して結構真っ黒な板を乗っていた記憶があります。気のせいか最近真っ黒になった板を見ることが少なくなりました。皆さんスタイリッシュになったのでしょうか

ピックル 超おススメです

しかし、PICKLE (ピックル)wax removerというWAXリムーバーと出会ってからは液体リムーバーも使うことなく完全にサラサラのデッキにすることが出来るようになりました。これは超お勧めです

不思議ですがボードも傷めずワックスがスッキリ取れます。 嘘の様な話で理屈は分かりませんがこれで綺麗に取れます。ハワイのショップの店員さんもこれでWAX落としてました 。使い方はワックスコームでWAXをそぎ落として、最後の一番厄介な部分はこのピッケルで擦れば簡単に取ることが出来ます。これで取ると本当にツルツルになり直ぐに新しいWAXが塗れます