その他(必要なもの)サーフィンの道具,サーフィンを始める,サーフィン必需品

ウエットバケツ(Lサイズ)

以前はウェットバッグと言うものがあって、その防水バックにウェットスーツを入れて帰ってました。それより以前はごみ袋に入れて持って帰ってました。いつの頃からか四角いバケツのようなものが売り出されて今はそれを使っています。収納も楽ですし、冬場友人はその中にお湯を入れて、着替えながら小さいお風呂の様にして使っています

Mサイズ 蓋つき

私は一回り小さいMサイズを使っているので湯舟には出来ませんが重宝してます。大きいサイズも以前使っていましたが現在の車の荷台が狭いから小さいバケツを使ってます。ただこのバケツはウェットを洗ったり、蓋もあるので移動中に格納出来たりと本当に欠かせない相棒です

このBOXは大容量で凄く重宝するのですが、持ち運び用の取っ手が離れているために両手で持つ必要があるので使い辛く、ショルダーのストラップも最近あるみたいですが肩から掛ける必要もないので、私は片手で持てるように百均のベルトを取っ手に通して運んでいます

片手で持てるようにしました

持ち運びのアイテムが販売されないかな~

【追記】
このウエットバケツを長年愛用しているのですが、先日取っ手に亀裂が見つかり買い替えを考えていたのですが千切れる前に結束バンドで修理してみました。今の所、普通に使えてるのでこのタイプのウエットバケツを使用している人は一度チェックしてみたら良いかも知れませんね。取っ手の付根が4か所中、3か所に亀裂がありました

何とか切れる前に処置出来ました
何年も使ってると愛着が湧きます

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波乗り中に時計をしない方も多いですが、私はセットの間隔を計ったり潮の満ち引きを知るのに必ず使用しています。波乗りでは潮の動きが重要になってきますので、ポイントに合わせた潮の良い時間のセレクトに使用したり、休憩時間の目安にしたりします。特に潮の動きを知るために最近では潮汐のグラフが付いた時計をしています

タイドグラフ、月の
満ち欠け付時計

関西では夏場は太平洋側、冬は日本海側になるので2つの時計にそれぞれポイントをセットして使い分けています。皆さんはご存知かと思いますが、私は何年か前まで知らなかった(恥ずかしい)のですが、日本海は潮の干満差が少ないということを数年前に初めて知りました

以前、日本海で浜辺に車を止めて潮の満ち引きを気にしながら潮が満ちて来たら車を移動しようかと思い波乗りをしてたのですが、周りの人が一切気にしていなかったので、満潮になってもそこまで潮位が上がらないっていうことを皆さん知っていたのですね。 ドキドキして損しました。その時に日本海の干満差を調べて気付きました         

昔ダイバーズウオッチが流行っていて、大きめの金属性の時計をしていましたがワイプアウトした時にボードとクラッシュしてしまいボードがダメージを受けたのでそれ以来プラスティック製の時計に変えました。(それ以来時計がボードにあたることも無いですが)たまに海で波待ちしてると『今何時ですか』って聞かれることもあるので時計をしない方も多いと思います 

一度今でも鮮明に覚えてますがアウトからセットが入ったのでパドルを始めた時、このタイミングで横から何時ですかって聞かれたことがあります。 ”マジかっ”と思いましたが無視してその波に乗ってラインナップに戻ったらまだ待っていた様なので時間を教えたことが一度だけありました。普通その場面で声掛けるかな。。。。

先日、波乗りへ行く道中時計を忘れていることに気付いて急遽百均により即席の防水時計を作成しましたのでご紹介致します。百均で非防水の時計とチャック付ビニールケースで防水時計を作ってウエットスーツに忍ばせて入水しましたが全く問題なかったので忘れた時はお薦めです。時計が無いよりはマシかな

サーフィン中も全然大丈夫でした