リーシュコード関連サーフィンの道具,サーフィン必需品,リーシュコード

一時話題になったFREEDOM LEASH 

リーシュコードは此処何年かはXMがお気に入りで、絡まないし新品でも巻き癖が付いてないのでずっと使っていましたが、今回はこのリーシュが珍しく切れることなくもうすぐ2年を経過するので流石に交換しないと大きい波で切れたらエライことになるので購入する予定で検索していました。色々見ていると久しぶりに違うリーシュを試したくなって物色していました

そこで次世代のリーシュコードという宣伝で発売されていて、人気色は殆ど売り切れ状態のFCSフリーダムリーシュを購入してみました。このリーシュもXM同様丸く巻かれて販売しているので、購入時から癖を取る必要が無いのと、また細かい糸が編み込まれて作られているので丈夫な印象があります

作りは洗練されていて機能的です(細くてリーシュロックに通し易いです)
足首にフィットします

開封してみた印象ですが、コードに巻き癖が少し付いていました(XM以上に癖が付いている印象でした)通常のリーシュは結構頑固な巻き癖がありますが、それからすればマシな方だとは思いますが。。。。。

微妙に癖が付いています

コード自体は細かい糸が編み込まれている様で、何故か昔の電気コードの様な印象です(伝わるかな~)スイベルの回転は非常に良く抵抗無しに回転するので精度は高いと思います。また足首を巻く部分や、リーシュロックに取り付ける部分なんかは洗練されていてとてもスタイリッシュで扱い易いです。一点だけ気になるのは足首のベルクロを外す取っ手が樹脂の様な感じなので耐久性が気になるところです(これが劣化したら外すのに苦労すると思います。と言うか交換です)。コードは細く、引っ張っても全く伸びないです

この部分劣化しそうですね

実際に使った印象ですが、元々コンペタイプのリーシュを使っているので細さはあまり変わりませんが、本当に電気コードのような印象で全く伸びないのでワイプアウトした時のグイ~んと引っ張られる感覚は無いです。またほかの人のコメントでよく見るのですが、編まれているのでリーシュを掴んだ時に板が引っ張られるとリーシューと指に摩擦が発生して擦れそうになると書いてましたが私はそんな印象はありませんでした

このリーシュは発売当初から話題になっていたので期待が膨らみ早く使用してみたかったのですが、伊勢の腰波で初めて使用しましたがいきなり足に絡みました(新品だったからかな~)それと個人的にはこのリーシュの硬さが気になりました本当に軽い電気コードの印象です。絡んだのはその時だけでしたが何十年も使ってきた今までのリーシュコードのイメージと少し違うので合う合わないの相性があるのではと感じました

結果としてはこれからもう少し使ってから判断しますが、1日使用した感覚では次回はXMに戻そうかと思います。もう少し大きい波の時なんかの様子をみてイメージが変わればまたインプレしたいと思います

【追伸】上記レポートの後、次週も使用しましたがまたしても絡みました(><)。折角買ったのでまだまだ使用するつもりですが良い波で絡んだら辛いなあ~

【追伸2】何回か使ってからの印象ですがやっぱり絡みます。でもコツが解ってきましたXMはタングステンの重りが付いてるので波待ちの間もコードが沈んでいるので殆ど絡みませんが、通常のリーシュ(FREEDOMも含めて)はコードが足元付近に漂っているので少しポジションを意識する必要があるのかと思います。絡む以外は今のところ良く出来ていますのでこの部分を意識して使っていきます。またインプレしたいと思います

【追伸3】あれからも使っているのですがやっぱり絡みます。相性かも知れませんが良い波の時にパドルを開始した途端足に絡んでくるとイライラがピークに達して先日海の中で買い替えを決めました。今XMをポチッたところです(やっとこの争いから逃れることが出来ます)あくまでも私との相性が悪かっただけだと思うのですが。。。。

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サーフィンのブーツ&グローブを干す時に使っている掛ける君ですが、この掛ける君はぶら下げても使えますが、私はベランダに置いて乾かせていますので台座部分が重要です。しかしウインターシーズンが終わると出番がなくなるので仕舞い込むのですが、その台座が面倒なんです

超有名な『掛ける君』
台座があるので結構な幅をとります

その台座は無いと困るのですがあると仕舞う時に邪魔になります。というのも外して収納も出来ないことはないですが、3つの部品になってしまうので台座を外すと失くしてしまいそうでいつも台座を付けたまま仕舞いますが、かなり場所を取られます

そこで今回も仕舞おうと思って本体を眺めていたのですが、急に閃いたので今回はDIYで外した台座が無くならない様に本体で格納出来る様に加工してみました

丸い穴を利用してカッターで穴を広げます
台座が2個あるので2つの穴を加工(広げます)します

カッターナイフで切り込みを入れ、ラジオペンチで挟みながらネジれば簡単に台座を挟めるスペースが出来、ペンチで挟んで切り取れば多少汚くなるので、あとはカッターナイフで整えれば簡単に綺麗になります(ほんの数分で完了します)

先程の加工した穴を利用して台座を固定します
固定すればこんな感じにスッキリします
伝わり難い画像ですが、厚みがほぼなくなりました

半信半疑でスタートしましたが、ものの5分で完成し簡単に台座を畳むことが出来ました。メーカーも何年もこの形なのでもう少し考えてくれればいいのにな~。これは思った以上にスッキリとして隙間に仕舞う事が出来ました。おススメです。