アイテムの保管方法キーボックス,スマートキー,鍵の保管方法

波乗り中の車のキーの保管方法ですが、私が始めた頃(30年以上前)は車のキー(当時リモコンも付いてなくてただの鉄の鍵でした)をタイヤの下に穴を掘って埋めてました。または磁石付きのプラスティックケースに入れて車のボディーの底に張り付けてました。 この方法で一度も盗難は無かったです(たまたまですかね)。 鍵がリモコン付きになった時もプラスティックケースにいれて車のボディーの底に張り付けてました

今の車はスマートキーになったので結構悩みました。如何せんリモコンが近くにあるとドアが開けられてしまうし、海には持って入れないし、車に積んであると鍵が掛けれないし、と言うことでスマートキーの鍵部分だけを金物屋さんでスペアーキーを作って貰ってスマートキーはチョコレートの缶に入れて遮断し、そのスペアーキーをケースに入れて無事イケたと思ったのですがそのカギでドアを開けると警報器がけたたましく鳴り響き相当焦りました

この車はリモコンで開錠しないと警報器が鳴る仕様だそうです。そこでスマートキーを小さい金属性の缶(手作り)に入れて遮断し、それをダイヤル式のキーBOXに入れて車にぶら下げています。 これは結構面倒臭いですが毎回そうしてます。スマートキーで普段は便利になりましたが海に入る時は苦労します

手作りのアルミキーケース
左が初代 右が2代目
キーボックス

最近はスマートキーの車が増えているので、サーフィン用のキーボックスを購入するとアルミのケース(袋)が付属されていてそれが電波を遮断するようです

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サーフィンのブーツ&グローブを干す時に使っている掛ける君ですが、この掛ける君はぶら下げても使えますが、私はベランダに置いて乾かせていますので台座部分が重要です。しかしウインターシーズンが終わると出番がなくなるので仕舞い込むのですが、その台座が面倒なんです

超有名な『掛ける君』
台座があるので結構な幅をとります

その台座は無いと困るのですがあると仕舞う時に邪魔になります。というのも外して収納も出来ないことはないですが、3つの部品になってしまうので台座を外すと失くしてしまいそうでいつも台座を付けたまま仕舞いますが、かなり場所を取られます

そこで今回も仕舞おうと思って本体を眺めていたのですが、急に閃いたので今回はDIYで外した台座が無くならない様に本体で格納出来る様に加工してみました

丸い穴を利用してカッターで穴を広げます
台座が2個あるので2つの穴を加工(広げます)します

カッターナイフで切り込みを入れ、ラジオペンチで挟みながらネジれば簡単に台座を挟めるスペースが出来、ペンチで挟んで切り取れば多少汚くなるので、あとはカッターナイフで整えれば簡単に綺麗になります(ほんの数分で完了します)

先程の加工した穴を利用して台座を固定します
固定すればこんな感じにスッキリします
伝わり難い画像ですが、厚みがほぼなくなりました

半信半疑でスタートしましたが、ものの5分で完成し簡単に台座を畳むことが出来ました。メーカーも何年もこの形なのでもう少し考えてくれればいいのにな~。これは思った以上にスッキリとして隙間に仕舞う事が出来ました。おススメです。