備忘録,色々ららぽーとエキスポシティー,ムラサキスポーツ,太陽の塔

先日ムラサキスポーツでサーフボードの入荷情報を聞いていたところ、EXPOCITYに新しいムラサキスポーツが出来るとお聞きし、また西日本最大級のサーフボードの品揃えで丁度その頃に探していたサーフボードの新作も届くのではないかということで、4/6(土)オープンですがその日は海なので翌日の日曜に行ってきました。当日は桜も満開になるのでららぽーとEXPOCITYへ行ったついでに万博公園の桜を見に行くことにしました

ららぽーとEXPOCITYの駐車場を事前に調べたところ日曜はお昼から夕方までは混雑するらしいので頑張って昼前に到着しました。早速オープンしたてのムラサキスポーツにお邪魔しました。テレビでも今回オープンする施設が紹介されてましたがスケートパークが併設されていてスケートボードをする方には強い味方になりそうです

ムラサキスポーツ エキスポシティ店 ボードが沢山ありました

【店舗紹介】
西日本最大級!冷房完備の屋内コンクリートスケートパークに加え、初心者でも安心して滑れるフラットスペースを完備。特にフルコンクリートの屋内パークは国内でも希少で、スケートボードを楽しむ方はもちろん、競技会場としても高いクオリティのパークとなります。大型店舗ではスケートボード、BMXはもちろん、スノーボード500本、サーフボード400本の品揃えを誇る西日本最大在庫のメガショップ

店内にはサーフボードが沢山並べてあり、探したのですがお目当てのボードが展示されていなかったので確認するとNEWモデルは開店に間に合わなかったそうです(><)何しに来たか判らなくなりましたが、折角なのでオープン記念のセール対象のボードをチェックして記念に小物を数点買ってボードパークを観覧しました。宣伝するだけあってボードパークの施設は屋内で綺麗に作られていて、バンクやランページが沢山あってスケーターには嬉しい施設で小さい子供たちが沢山滑っていました。スケートボードを購入した人も沢山見かけたのでこれから盛り上がりそうでした

ボードパークは充実していました
バンクが沢山あって楽しそうでした
セールボードも沢山(かなりお買い得では)

【万博記念公園と桜】
今日は花見の人も多いのかEXPOCITYで昼食を取るだけでも、どこのお店も長蛇の列で大変でした。それから万博記念公園に向かったのですが入場するだけでもとんでもない行列でした。入口にQRコードが貼ってあって読み込めば入場券をわざわざ並んで買わなくて良いので読み込んで購入しましたが、係の人がその説明をしてくれないので現金で購入する人と一緒に並ばされるので結局何十分も並びました。実際のところ人の多さで桜は諦めて太陽の塔だけでも写真に収めたかったので並びましたが、入場しないと太陽の塔の正面写真が取れないので並びました。太陽の塔を見ると何故かテンションが上がります(笑)公園の中は桜がとても綺麗のですが人の多さが半端ないです。芝生の上も隙間無く人が座っていて初めて私は桜の季節に来ましたがこんなに人が多いと想像してなかったです。太陽の塔の中に入れそうなのでチケットを購入しようとしたら直ぐには入れないようで16時半以降と言われてこれも断念して、座る場所もなく折り返すつもりでしたがパビリオンの記念館があったのでここは入場料を払えばすぐに見れそうなので入りました。懐かしい資料が沢山展示されていて、太陽の塔の初代の顔(実物)が展示されてました。なんとこの顔直径10mあるそうです。これって昔、赤軍派?が立て籠った当時の顔ですかね。当時の制服やパンフレットなどがあって何と言っても人が少なくてのんびり出来ました

太陽の塔 いつみても心躍ります
当時のパンフレット
当時の入場料です。青年割引きってあったのですね。
これは初代の顔だそうです。かなり大きいです
こんなことがあったそうです(良い度胸してるな~)

帰りにEXPOCITYの駐車場で清算しようと思って駐車場に向かったらまた長蛇の列が出来ていたので何に並んでいるのかなと思ったら精算機に並んでいました。この並んでいる時間を駐車時間から除外してもらわないと納得出来ないですね。今日は駐車場の入場から並んで、食事で並んで、トイレで並んで、万博公園で並んで、精算機で並んで、帰りは車の渋滞で並んで思い返せば一日並んでいました。人混みや並ぶのが嫌いな性分なので二度と桜の季節に万博近辺には来ることはないと思います

波乗りサーフィン,趣味

私の趣味は、波乗りです

趣味は波乗り(イメージ)

サーフィンと言わずに波乗りと言っています。何故か解らないが波乗りを趣味とする人はサーフィンとは言わず波乗りと言います

私も昔から波乗りと言っています。この趣味と出会ってから既に30年以上になるが腕前はさほど上手ではない。趣味には元々熱中するタイプの人間であるが、波乗りだけは嵌り方が半端ではなかった

同じ波乗り人には理解して戴けるでしょうが、そうでない方には全く理解出来ない趣味である。まず大阪には波乗りが出来る海がない、そこで海に行くまでに相当な時間を車で移動するしかない。因みに私のホームポイントまで片道4時間半掛かる、それから海へ入って再び4時間半のロングドライブを強いられる

波乗りには波が必要

また、毎回波があるわけでもなく同じ波も無いので波の無い時や海が大荒れで入れない場合もある。その場合は波のある場所を求めて車で移動しなければならない

その為にも週の始めになると週末の波の予想が必要となり、天気図を見ながら週末の波を予想する

普通に生活している限りでは余り考えないかも知れないが、ある程度波乗りをやっている人間には当たり前の話で、天気図や潮の干満、月の大きさ等を考慮に入れつつ日々予想と妄想を行う

妄想と言えば今は機会が無くなりましたが、大阪の中ノ島中央公会堂で『サーフィン映画会』といったイベントがあり、場内はガラム(インドネシアのタバコ)の匂いが充満する中、また歓声や指笛が飛び交う中で波乗りの映像を見ながら大騒ぎをしてたのを思い出します。その時の楽しかった雰囲気や同じ空間を共有するサーファーの熱気が脳裏をよぎります(懐かしいなあ~)

中之島公会堂 「サーフィン映画会」が開かれていました 

そんな波乗り漬けの生活の中で階段や坂道があれば波のスロープを妄想し、ガードレールや電柱なんかは波のリップ想像してイメトレをしていました

始めたのが少し遅めの20歳の頃だったのでその時は毎週末が楽しくて、ただ年齢を考えると30歳まで続けてたら凄いなって仲間で言ってたのですがまさか30年以上も続けてるとは夢にも思いませんでした。いい大人が未だに金曜の夜は寝つきが悪いです興奮して寝れないんです(笑)