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琵琶湖・沖ノ島

この島は、琵琶湖の沖合約1.5 kmに浮かぶ島で琵琶湖最大の島です。ここでバス釣りをするために良く行ったので紹介したいのですが、上陸したことはないですバスボートで周囲を狙いました

何かタイムスリップしたような雰囲気で琵琶湖の湖岸を釣っている雰囲気とは全然違っていて海で島を狙っている様で楽しいです

雰囲気は最高のところです

他のボートも見掛けますが、あまり混みあったりはしません、基本的にはのんびりした雰囲気でバスも沢山いました。夏は暑くて水も綺麗なので泳いだりするにもピッタリです

バスはそこそこ釣れるのですが、ここは極稀にデカバスが集中していることがあってルアーを投げるたびに40UPが入れ食いで帰着時間が迫ってたのでマリーナに電話をしてなんとか帰着時間を遅らせて貰ったことがありました

その時はどんなルアーを投げても必ずアタりがある感じで、今でも鮮明に覚えてますが大忙しでリールを巻いたのが記憶に残っています、しかし翌週も行くと全然釣れなかったり(バス釣りあるある)するので、狙うのは難しいですが楽しい思い出のあるところです

ロケーションも釣りもバッチリ

此処を狙うのは、天候を良く調べないとマリーナから距離があるうえに琵琶湖の北側になるので風が吹けばヤバイ(大荒れ)です。 また夏は入道雲が出だしたら引き上げるくらいでないと逃げる所がないのと、一度雷雨で相当怖い思いをしたので遠くでピカピカしだしたら対岸へ戻る様にしてました

でもとても楽しい思い出がいっぱいあるところです~皆さんも狙ってみては如何でしょうか

その他,DIY関連エラー,トヨトミ石油ファンヒーター,E-6

トヨトミ石油ファンヒーターのエラー対策

石油ファンヒーターが突然のエラー

愛用のストーブが突然”E-6”のエラーメッセージを頻発させる様になり、取り扱い説明書通りに掃除をしたり換気をするが全然直らない

E6の原因(取扱説明書によると)

「表示の意味」 ●換気不良・手入れ不良・その他の異常によりバーナ(燃焼部)への空気の供給が不足したので不完全燃焼による危険を防止する為、自動消火しました。(不完全燃焼防止装置が作動)

「処置方法」 ●燃焼空気取入口(給気フィルター)の掃除をし、窓やドアを開けて充分に部屋の換気をしてから、再点火してください。ご使用中は必ず1時間に1~2回換気してください。

E6の原因究明
掃除や換気で一時的に直ったと思っても結局またエラーを繰り返すので掃除をしたところで根本的な解決に至らない。そこでネットで色々調べてみたが、やはり皆さん取説に書いている様な一般的な掃除をしたところで解決出来ないと書いてあり

修理依頼という方法もあるが、修理の費用を考えると恐らく買い替えるのとあまり変わらない値段になりそうなので自身で修理するしかないと判断

分解等を行って徹底的に原因を見つけて直すしかないので、思い切って実行に移しました

以前の石油ファンヒーターも同じ様な現象で早々に買い替えましたが、毎回2~3年で買い替えるには勿体ないので今回は買い替える覚悟で挑みました

自身で修理する以上、全て自己責任となります

石油ファンヒーターの分解と掃除①

 まず、フロントパネルを外すために付いているビスを全て外す(前面の横に2本)
フロントパネルは意外とアッサリと外れるので、外した状態で中の埃等を調べるがそこまで汚れていない
掃除機で軽く掃除をして次に裏側のファン辺りを分解するが此方は空気が流れるので埃もそれなりに溜まっている
此方の面も掃除がし易い様に分解し、埃を掃除機で吸い雑巾で綺麗にする。手が届かない所もあるので掃除機の小さいノズルで出来る限り吸い取る。結構時間が掛かるが綺麗になったので一度組み立てて試運転をしてみる

石油ファンヒーターの試運転①

綺麗になったところで試運転を行うが普通に動き出した。
1時間程様子を見るがエラーは出なそうなので、このまま引き続き様子をみることにする
他の皆さんのエラー対策を確認しているとフレームロッドという部品がエラーを引き起こしているようだが、我が家のファンヒーターは単純にゴミが原因だったのかな(その時はそう思っていた)

石油ファンヒーターの試運転②

試運転を行って数時間経った頃だろうか、突然エラー音が聞こえ停止してしまった(やはり)
掃除しただけエラーが無くなるとは正直あまり思ってなかったのと、センサー等を掃除した記憶もないので自分自身の中でも達成感は全く無かったので皆さんが言われているフレームロッドが原因なのかなって思います。うちのファンヒーターだけが例外な訳ないか~

石油ファンヒーターの分解と掃除②

ということで早くも2回目の分解を行いましたが、正面にある火が燃えてる部分についている窓雲母と言われる小さいガラスのような小窓を少し破損させてしまって後日作成することになりました(その時の様子は備忘録に載せていますので参照下さい)

自作の窓雲母(綺麗になりました)

今回はフレームロッドの状況を確認及び、掃除をします。皆さんの情報によればフレームロッドが真っ白になっていれば、シリコーン酸化物などが付着して正常に機能していない状況だということでフレームロッドを掃除し汚れを取り除くか、フレームロッドの交換が必要とかいてました

フレームロッドの場所(釜の横側)

見てみると見事に真っ白でした。しかしフレームロッドを外すにしてもドライバーを突っ込むスペースが無い為、完全に釜部分を外して作業するか、直角に曲がったドライバーが無いことにはネジが回せない、仮に直角に曲がったドライバーがあったとしても回せない(当たり前か~)

釜を外すのは面倒そうで壊れても本末転倒なので、ドライバーを即席で作ることにしました。道具箱を探して六角レンチの先がプラスのドライバーになっているレンチを見つけたので、プラスのドライバー部分だけを短く切って使用することにした

プラスドライバーの先だけ切断しました
ラチェットと組み合わせて外せました

この部分をカットして、六角のラチェットにこのドライバー部分を差し込んで使用

これでフレームロッドが外れるので、後は金属ブラシで磨くだけで新品の様な輝きになり交換しなくても充分使えそうです。これで話題のフレームロッドも綺麗になったので再度組み立てて試運転です

真っ黒(先端は真っ白)なフレームロッド(掃除前)
今回はルーターで研磨(金属ブラシでも大丈夫です)
研磨後のフレームロッド(綺麗になりました)

【後日談】こんなドライバーをわざわざ作らなくても、釜の部分は正面下の小さいネジ1つで止まっているだけなのでそれを外せば、フレームロッドも簡単に外せます(こんな特殊なドライバーは不要でした)

このネジを外せば釜は外れます

石油ファンヒーターの試運転③

試運転を行って数時間経っても全然エラーになる気配が無く、その日からエラーの出ない日々が続きました

今度エラーになっても対策も解ったたのでこのファンヒーターとも長いお付き合いが出来そうだと思ったのも束の間、三日目くらいに何かガラガラと異音が鳴り響き、悪夢のようなエラー音が鳴り響きました

石油ファンヒーターの分解と掃除③

折角対応方法が解ってもこのペースでエラーになったら、たまったものでは無いので結局処分しかないのか、諦めムードで再度分解してフレームロッドを確認すると白くなっている様子が無い

あれっ、まだ他に問題がある箇所があるのか、懐中電灯で釜の中を丹念に探すと釜の奥の下の方にもフレームロッドらしきものを発見(もう一つあるの~)

釜の下部にもフレームロッドが隠れている

こちらも遠目に見るとあきらかに真っ白。この部分正面から外せないので裏側のファン部分から分解すれば良いのか分かりませんが、面倒そうなので釜をどうして外すか思案したところ、先程記載しましたがネジ1つで簡単に外せました

解り難いですが真っ白に焼けたフレームロッド

釜さえ外せたらブラシは届きますので、金属ブラシで掃除をし再度組立を行う

もう一つのフレームロッドは
狭い所にある為、小さいブラシを使用
研磨後のフレームロッド

石油ファンヒーターの試運転④

今回の試運転は掃除を完全にやり切った感があるので、これでダメなことはないだろう的な思いで行いました。少しドキドキしましたが無事その日はエラー無しで動きました

その後、一度も掃除をしてませんが今のところ無事動いています

最後に

この結果はあくまで我が家のファンヒーターだけの事象だけかも判らないことと、分解掃除は自己責任でお願い致します

フレームロッドの汚れはシリコーンスプレー等によるものらしいのですが、違う部屋で使ったスプレーのシリコン成分がストーブの釜の中のセンサーが拾ってエラーを出すっていう仕組みに非常に腹が立つのは私だけ?

追伸

昨年も一度もエラーが出なかったので分解掃除はしなかったのですが、今年の冬使い始めて直ぐにエラー(E-6)が出たので、早速分解掃除をしましたので最新の画像を記載します

また今回は金ブラシでは無くルーターを使いました(一瞬で綺麗になります)
作業には慣れてしまったので簡単に終わらせたのですが、試運転で異音と共にエラー(E-9)が出て焦りました。よく見たらフレームロッドが本来垂直についているものが真横に付けてました(慣れたので確認も怠ってました。反省)
もしこのストーブを使用されているならE-6は怖く無いですよ~簡単にクリアできますもしこのストーブを使用されているならE-6は怖く無いですよ~簡単にクリアできます

もう一つ追伸

昨年、我が家ではもう1台石油ファンヒーターを購入しました。もうすぐ春という時期だったので店頭に在庫商品が少なくそのなかでも店員さんのおススメでコロナの石油ファンヒーターを購入することにしました。昨年は問題無く稼働していたのですがもう少しで1年になろうかという先日、その新しいコロナの石油ファンヒーターがE4エラーを表示して突如沈黙しました。買って1年にも満たないので取説を確認すると、原因はフィルターの汚れ、古い灯油の使用等が書かれていてその中にシリコン製品の使用と書いてました。え~‼ブルータスお前もか‼灯油は新しいし、フィルターも全然汚れてないので一通りの確認をして再度電源をONすると数分動いて再びE4エラーでした。ただもう一度電源入れるとそのまま機嫌良く動いているのでこのコロナ製の石油ファンヒーターも時間の問題でフレームロッドの掃除が必要かと思われます。メーカーの保証期間であってもシリコン使用による修理依頼は有償となっていたのでメーカーもクレーム対策をしているみたいですが、そんな対策よりシリコーンに対応する策を考えて欲しい(声を大にして言いたい)よってコロナ製品のフレームロッド掃除のページも近いうちに立ち上げているかも知れません