サーフトリップサーフトリップ,ハワイ

ハワイへ行けば必ず出会いがあり、また陽気で思い出深い人達と出会うことが多いので出来る限り覚えておこうと思うのですが、都度写真を撮る訳では無いので記憶を呼び起こしながら備忘録に書いています

ハワイ感一杯のカラカウア通り

カラカウア通りの西側にクイックシルバーの大きい店が出来ており(ケリースレーターが11回目のチャンピオンになった翌年に行った時だったと思います、今はあるかどうか分かりません)

ケリー・11度目のワールドタイトル獲得

店の中を覗いて見た時に、ウエットスーツの新しいモデルがズラッと並んでおり早速試着させて貰いました。流石にこの辺り(ワイキキ周辺)では値段はそれなりですが最新モデルでした。丁度シーガルが欲しかったので日本でオーダー予定でしたが、何着か試着してもしピッタリであれば記念になるので購入予定で試着してました

クイックシルバー店

その時、イケメンの店員さんがずっと付いてくれて、色んな話をしながらこの部分がキツイとか注文を付けながら何着か試着しましたが、やはり外人さん向けなのか数か所サイズ合わないので悩んでいると、店員さんが無理に購入すると後で後悔すると親切に言ってくれて何故か握手をして別れました

クイックシルバーのシーガル(イメージ)

その時点で買いもしないのに、長い時間こんなオッサン相手にここまで親切に対応してくれて有難いなあ~って思っていました。それから数日してその店の前を歩いて通り過ぎた時に、あのお兄さんがたまたま私を見付けたのか、ワザワザ通りを走って来たので何かあったのかとびっくりしてたのですが、『あなたとは友達なんでいつでもお店に寄って下さい』って言われて笑顔で去って行かれました。小さな出会いですが心が温まりました

何故か此処(ハワイ)にいるといつも驚かされるような出会いがあって、我々のような短期滞在でもそういったふれあいのお土産も用意されているような気分になります

サーフトリップサーフトリップ,ハワイ

サーフトリップには余り関係ないです。以前に書いたことがあると思うのですが、ハワイでサンダル(草履)を履いて波乗りに行って浜に置いておくと何故か一瞬でサンダルが無くなります。きっと神隠しにあうのでしょう

日本ではサンダルを履くのが一般的ですが。。。

その為タウンで海へ入る時も基本ホテルの部屋から裸足で海へ向かいます。早朝は涼しくて道路も素足で歩けますがお昼頃まで海に居ると、ホテルに戻る時には道路はとんでもない温度になっています。よく見てみると裸足のローカルは沢山いるのですが日本人で裸足で歩いている人はあまり居ません。但しローカルといえども熱いものは熱いので海のシャワーで冷やして、道路へ出る時は日陰を探すか、水溜まりを歩きながら多少駆け足で通過しないと火傷しそうになります(地元のサーファーと思うのですが、同じ道路の水溜りで冷やしてました)

ハワイで見かけるサーファーは殆ど裸足です

サンダルが神隠しにあった日、サンダルが無いので部屋に帰ってから着替えてサンダルを買いに行かないといけないのですが、ホテルの中は全然大丈夫ですが一歩外に出て駐車場へ行ったり、駐車場からお店に入るまで裸足では中々不気味です

ホテルの駐車場内であっても裸足で歩くのは不気味です。ハイ!(イメージ)

何か異物を踏んだらすぐに怪我をするし、駐車場は裸足で歩くと足裏が真っ黒になるし、短い間でしたが緊張しました
 
車でサーフショップに行ってここで初めて気付いたのですが、殆どのローカルサーファーがサンダルも何も履いてないのでした。私は神隠しにあったから履いてないですが他のサーファーの皆さんも履いてないのでした

サーフショップで見たローカルサーファーはほぼ裸足でした
私は日中裸足で歩くのは地獄でした(交差点の汚い水溜りや日陰で冷やしてました)

昼の炎天下の時はサーファーはどうしてるのでしょうかねえ。私は直ぐにサンダルを買って履きましたが、ハワイでは二度と海には履いて行きません。日本でもサーファーは沢山居ますが、普段も裸足で生活している人って殆ど居ませんよね~。足の底がサンダルみたいになっているのかな