ノースショア・ハレイワの入り口にあるXCELウエットスーツの店へ寄った時(ハワイへ行った時には毎回寄ります、そこまで大きくないお店ですがウエットスーツが沢山置いてあります)たまたまバーゲンで値段を見ると凄く安くて魅力的なので日本で着れそうなウエットスーツを探すのですが、ハワイは常夏なのでフルスーツとか不要だと思いますがシーガルやら、フルスーツなども一杯置いてあります
また吊るしてあるスーツが一杯あるので日本の様にオーダーでは無くて沢山の種類から選ぶのが主流なのかも知れません。最新の情報はわからないのですが、当時はバーゲンならエクセルの3mmフルスーツが100ドルしなかったと思います。ただハワイでウエットスーツを何着か試着したら汗まみれになります。何故日本で買うのとこれだけ値段の差があるのが不思議ですが、ボードも今ではあまり価格差はないですが当時は日本の3分の1くらいの価格でした
そのエクセルのお店で、ラスティーのお洒落なTシャツを見つけて購入した時に紙幣で何ドルか払って残りの小銭を財布からゴソゴソ探してたら、日本では絶対に有り得ないと思いますが店員さんが小銭を探している私を手で制して、カウンターの中に置いてあった店員さんの自分の上着から財布を取り出し、小銭の部分を私の出した紙幣の上に置いて『no problem』って笑顔でレジを打ち始めたのでした。小銭部分は店員さんに奢って貰いました(そんな親切な人居ないですよね)
こんな光景日本では絶対ないですよね(笑)バーゲンの更に値引きして貰った感覚ですが、自腹って言うのが何か粋ですよね~嬉しかった思い出です。それも明らかに店長とかではなく、アルバイト店員の様な感じでしたので尚更感激しました