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ニットケース

WAXがハードケース内に付くとケース内の汚れが取り難いので、ニットケースにしまってからハードケースに入れると汚れが付かないです。車載される方や短距離移動でニットケースのみの使用も良く見かけます。ただニットケースへのボードの出し入れが非常に面倒臭い(WAXが引っ掛かって)ので私はボトム部分に大きく穴を開けてゴム紐で括ってそこから出し入れ出来る様に加工して使用していました

ニットケースのカスタマイズです。 
           
加工後のニットケース(出し入れは一瞬です)

こうすると毎回テール部分から差し込んでWAXに引っ掛かりながら面倒なカバー掛けの必要がなくなり、楕円形の中にぐっと差し込むだけで入れれるので超簡単です。デッキ、レールに付いたWAXをカバー出来るのでハードケースに入れても汚れないので安心です

ワックスガード これも一時使っていました

この様な形状のワックスガードも使用していた時期があるのですが、ワックスガードは通気性が悪いので完全に乾いていない状態でボードを仕舞うと湿気が残る(特に影響はないと思いますが)のが気になるのでニットケースを加工して使ってました