【ポイント】市後浜の浜、【天気】晴、【気温】33度、【水温】21度(実測値)、【波】もも~腹、【ウエット】タッパ

先週末は伊勢方面に波が無かったのでいつもの琵琶湖にバス釣りに行っていて、今週はお盆休みなので平日の火曜日に伊勢方面に向かいました。平日と言ってもお盆なので多少の混雑は想定していましたが波情報ではそこまで混んで無さそうでした。南向きポイントも波がありそうでしたが最近南張は外してばかりなので市後浜を目指しました。南張は波があっても今年はタイミングが悪いのか良い波はあまり当たってないです。先日友人と一緒に波乗りに行ったときに私は行き帰りで道を変えていて昼間は少し山道で空いていて早い道を通るのですが友人は往復この山道を通ると言ってたのでこの道は夜はシカやイノシシが多いので通らない方が無難やでって言ってた矢先に先週友人からシカが飛び出してきてシカは何事もないように走り去ったそうですが新車が凹んだそうです。最近本当に動物が多いので山道は要注意です(すみません余談で)
市後浜に到着すると駐車場には車が平日にしては多めでしたが海には人は少な目でした。南張の方が良かったのかなと思いながら市後浜をチェックすると波は膝~もも位でうねりはあるのですが潮が下げている時間なので力なく超ワイドに割れていてなかなか辛そうな波でした、セットを待つ間にライブカメラで国府の浜をチェックしましたがこちらも潮が下げていると良くなさそうでした。朝の波情報では市後浜は胸サイズとなってましたがかなり下がったようです。南張のチェックも悩みましたがやめて市後浜に入りました。潮がこれから上げてくるのでそれに期待です。早速着替えて海へ入ってビックリ!足を浸けただけで水温の低さに驚きました。えっ!!何この水温、夏場に休憩してから海へ入り直すときに身体が温まっているので水温が多少冷たく感じることはあるのですが、そんなレベルでは無くてこの水温ではタッパでは正直厳しい感じでした。真夏なのでトランクスの人も沢山居られましたがフルスーツの方も居られてこの水温ならシーガル以上のウエットスーツが必要なレベルでした。昔から間波乗りをしてますが真夏にこんな水温は初めてです。BCMの波情報では水温28.2度となってましたが、実際に水温計で計ったら21度でした。ただこの水温は浜の左奥で計ったのですが、浜の右側は更に体感でも冷たかったのでフルスーツの季節の水温でした。こんなことあるのかな???今週もう一度波があれば伊勢にくるつもりですがシーガル要るのかな~



波はもも~腰位の波がコンスタントに割れているのですが、切れ目がなかなか捉えられず走り難い波でした。うねりはしっかりしているので追いかけるのですが一気に割れてしまって乗っても降りるだけのダンパーの波が多く、たまに少し走れる波もあるので空いていて楽しいのですが、この水温は罰ゲームのようでした。たまにセットが割れるとドルフィンするのですが海水をかぶるとめちゃくちゃ寒いです。裸の人や水着の人はもっと辛いと思います。浜へ上がるといつもは暑いですが暖かいのが気持ち良かったです。身体も冷たくなってました。一度休憩して再び入水すると冷たさが一段と感じれて本当に辛かったです。国府の浜も水温が下がっているそうで何の影響でしょうかね。駐車場の水道水を被ると暖かくて温水シャワーのようでした。潮が上げて来て夕方は予想通り良い波になりつつありましたがあのダンパーと水温入る気がしない軟弱者なので撮影して帰りました。帰りに毎回チェリオの自販機でメロンクリームソーダを飲んで帰るのがルーチンだったのですが春以降どこの自販機でも売ってないので先日チェリオに問い合わせしてみたら4月以降は休売しているそうです。もう飲めないと思います、人気が無かったのでしょうね(T・T)皆さん本日も冷たい水の中お疲れ様でした