色々

以前、レーダー探知機を保険代わりに取り付けました。何十年も前にサーフトリップで四国に行った時に一度ネズミ捕りに捕まったことがあり、それ以来ネズミ捕りにはお世話にはなっていなかったのですが毎週長距離を走るので少しでも注意出来たらと思い取り付けました。その時にどの探知機にするか悩んでいると潮汐グラフの付いた探知機がある事を知りその機能が付いた機種を購入しました

その潮汐グラフ機能は非常に優秀で、ＧＰＳで付近の海岸の潮汐を自動で表示してくれるので海の近くに来るとその日の潮の状況や満潮時間、干潮時間、それぞれの潮位を表示してくれます。サーフィンや海釣りで潮の状況を把握する必要のある人にとっては本当に便利な機能です

カーロケ機能（緊急車両が近くにいる時の警告）や、レーダー探知機能（レーダー取締り時の警告）等、現在は取締り方法も変わりリアルタイムでは反応しなくなりましたが、GPS情報での取締り情報や無線等には反応します。またレーザー探知機も追加出来たので今もそのまま使用しています

ただ、今一番使っている機能は時計（正確です）、速度計（メーターよりも正確な数値が出ます）、水温計（ディーゼルなんで暖気で使用）、最後に潮汐グラフです。海の近くでは信号待ちの度に注視しています（笑）その他にも沢山過ぎるほど機能はありますが使い切れてません

サーフィンされる方には、この潮汐グラフ機能はおススメです。この機種自体はもう生産終了していますが、この機能付きレーダー探知機はサーファーの皆さん如何でしょうか

潮汐グラフ以外にも沢山機能があって、正直使いこなせてないですが便利なアイテムだと思います

以前、いつも何気なく通り過ぎていた歩道の街路樹の形がとても変わっているのを見つけました

その木はフェンスと言うのか、車道と歩道の境目にある柵を成長していく過程で完全に包み込む様な形になっています

木が柵を掴んでいると言うか柵と木が一体化してしまっていて、その部分の柵は完全に木の中に入っている様な形になっているのです

そこを通る時はいつも見てしまうのですが、先日通過した時に木に張り紙がされていて近いうちにこの木を撤去する旨が書かれていました

撤去されるとなると何か寂しい気持ちになり、木が柵を掴んで撤去を拒んでいる様にも見えます

近いうちに撤去されると思いますが、忘れないうちに記録しておきます

この木を切る必要あるのかな～

【その後】街路樹は撤去され何事も無かったように新しいアスファルトと柵で整備されていました。綺麗にはなりましたがあの樹はどうなったのでしょうかね