色々サーフイン,

皆さんトナラーってご存知でしょうか。公共の場所等で空いているのにも関わらず隣に来る人のことをトナラーというらしいのです

私は以前からスーパーへ行ってもホームセンターへ行っても駐車場に車を停める時は両サイドに誰も停めていない端っこの方へ停めるようにしています。理由は昔駐車していた時に隣の車にドアパンチをされてガッツリ傷が付いて以来必ず誰も停めないようなところへ停めています。それでも私の車だけが1台ポツンと停めてあるはずが何故か2台並んで停まっていると『なんでやねん』って怒りを覚えるのですが、最近テレビでもトナラーが話題になることがあって隣に車があると目印になって停めやすいというのもあるみたいです

でも大切な車に傷が付くとテンションが下がるので駐車場でポツンと片隅に停められている車を見ると同じ感覚なのかなと思います。テレビでも話題になってましたがレストランやトイレでも他に空いているのに隣に来る人の気持ちは私には理解不能です

先日波乗りの道中、コンビニの駐車場で弁当を食べていたのですが車の気配を感じて隣を見たらなんと真横に若い男の子が車を停めようとしているではないですか、しかも超接近していて本人が降りれない程至近距離に停まったのでこのままではドアを当てられる可能性大なので食事中にも関わらず私は一番端に停めていたので更に50cm程端へ寄せました。周りを確認するとなんとこの周辺は私の車しか停まっていません『なんでやねん』って車で思わず叫びました。しかもその若者は駐車した時に窓を開けて隙間を確認したのに動かすことも無くまた窓を閉めたので慌てて移動した始末です。絶対人が降りれない隙間でした

隣に停めるだけならまだしも、寄りすぎですよね
(空きスペースが半分になっています)

そのコンビニは大型トラックも停めれるスペースのある広大な駐車場で普通自動車なら30台以上停められるスペースでしかもお店から一番離れた場所の一角で一台も停まっていない端で食べてました。これって何なんでしょうね~

色々サーフィン,

波乗りをする為に海へ車で行くのですが、大阪在住ですとサーフポイントまで遠いこともあって短期間に走行距離が半端なく延びます。そこで故障が少ないのと燃費が良いので歴代の愛車が殆どがディーゼル車になっています

以前乗っていた車も30万キロ近く走って、壊れていなかったのですが大阪在住の為ディーゼル規制で車検が通せなくなって泣く泣く乗り換えました。今乗っている車もこの前買ったばかりのイメージでしたが走行距離が地球を何周もした計算になっていますので、最近よくネットで見かけるDSC(ドライアイス・ショット・カーボンクリーニング)を施工して貰ってきました

DSC・金属面にはノーダメージだそうです

以前からとても気になっていて、DSCとはディーゼルエンジン特有のエンジンに溜まった煤をドライアイスを使ってエンジンを傷つけること無く除去することが出来るという装置で、2年程前に興味がわいて一度見積もりをしたのですが結構なお値段で一度断念しました。しかしこの車も走行距離が更に進み、乗り潰す覚悟の走行距離になってきたので一度この機会に煤を除去して貰ってこれからも乗り続けようと思い決意しました

作業は一泊二日で作業日の朝に入庫して翌朝に納車になります。作業の様子は作業時に撮った画像を使って納車時に細かく説明して戴けました。長距離しか乗らないためか走行距離のわりには汚れは比較的少なかった様ですが煤が溜まっている所は結構酷い状態でした。4割り程度煤で塞がっている箇所もありましたのでこのタイミングで施工して良かったのかも知れません。遠方の海で止まってしまっては悲惨なことに成り兼ねないので少し安心しました

走行距離もそれなりなので煤が付着しています
ここが一番酷かったかな・施工後スッキリしました
気持ち良い~

作業後、愛車に乗りましたがアクセルの反応が全然違っているし、走り出しも軽快でした。画像で綺麗になったエンジンを見ているのでそれなりの出費でしたが心もエンジンもスッキリしました。これでまだまだこの車で海へ通えそうです